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ヒロシさんが愛用している小さなソロドームテントでお馴染みのバンドック。
今回の記事は、バンドックが販売している「キャンプマット」に関する記事。
キャンプマットとか、フォームマットとかクローズドセルマットとか、言い方も色々あるんですが…
「無骨キャンプとか、地べたキャンプとか、ソロキャンプとか、ヒロシのぼっちキャンプとか」でよく見るお尻に敷いているアレですね。
(ヒロシさんもバンドックのマットを買ったと紹介してますね。→動画)
そんなバンドックのマットには通常版とEXという2種類が販売されておりまして、この2種類のキャンプマットについて、私見を交えつつその違いをチェックしていきます。
違いを知って、ご自身の好みにあったマットを選びましょう!(自分もマット買い替え検討しているので、記事を書きながら勉強)
「BUNDOK(バンドック)」はこんなブランド
キャンプ用品の聖地とも言われる新潟県燕三条地域に本社を構える「㈱カワセ」さんが展開するアウトドア部門。
会社設立は1962年(創業は1925年)と、とても長い業歴をお持ちです。
シンプルなカラー&デザインで、お手頃価格なキャンプギアが多く、品質についても高評価が多いブランド。
自分もテント(ソロティピー、ソロベースEX)、タープ、焚き火台はバンドックさんのものです。
「BUNDOK(バンドック)フォールディングマット2つのタイプの違いをチェック
素材
素材はどちらも「発砲ポリエチレン」。
この手のマットの素材は大体「エチレン」がベースですね。
特徴としては①軽量 ②耐久性が高い(水濡れや紫外線に強い)③弾力性・クッション性がある ④断熱性がある といった感じですね。
使用感は同じ素材でもメーカーさんによって硬さは違うし、使う人間によっても感じ方はそれぞれになってしまうかと思いますが、BUNDOKのマットは総じて柔らかめという感想が多い気がします。
ちなみに、自分は現在「スームルームのIXPEマット(IXPE=架橋ポリエチン)」を使ってるんですが、結構硬め。(有名なサーマレストのマットは架橋ポリエチレン。でも触り心地は柔らかめだった)
サイズ
ノーマル版が180x60x1.8cmに対し、EXは182×56×2cm。
長さと横幅は通常版がやや大きく、厚みはEXの方がやや暑いと。
まあ、誤差ですね。
重量
重量はノーマル版が315g、EXが430ℊ。
どちらもすごく軽いです。
EXの重さは厚みとアルミ蒸着加工分でしょうかね。
アルミ蒸着加工(銀ギラの加工)
ノーマル版にはこの加工がありませんが、EXにはこの加工がされています。
冬は銀色の面を上にして使用すると、体温を反射して暖かく、逆に夏は銀色面を下にすることで、地熱を遮ってくれるんですね。
今使用しているスームルームのマットにはこの加工がされているのですが、その効果はじんわりと感じます(特に寒い時期)。
価格
価格はアルミ蒸着の加工分か、EXの方が高めの設定です。
といっても、500円位の違いですが、、
ここまで見てきて、自分はどちらのマットを買うか考えると、EXを選ぶかな~。
「BUNDOK(バンドック)フォールディングマット」Amazonの口コミ・レビューも参考に
BUNDOKのマットはアマゾンでもよく売れている商品。
ということで、実際に買った・使っている方の口コミ・レビューも参考にしてみてください!
「BUNDOK(バンドック)のフォールディングマット」違いを知って、好みのものを!
BUNDOKのフォールディングマットの違いのチェックでした!
キャンプ用のマットも様々なものがありますので、予算やお好みに合わせて、素敵なキャンプマット・キャンプ道具に出会えますように☆
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
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