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面倒な料理は嫌だけど、何か1つ手間を掛けたり、食材等をプラスしたり、オリジナリティある物を作りたい!そんな「アラフォー男:オレが作る簡単料理」のレシピ(というかメモ)です。
今回は「生クリームを使わないカルボナーラ」。
日常では、あまり使用機会がない生クリームは使わず、そして卵も黄身だけでなく白身も使って作っていきます。
ということで、レッツクッキング
そもそも「カルボナーラ」とは?
カルボナーラってイタリア語で「炭焼き職人」の意味だそう。
知ってました?(もちろん知らなかった~)
黒コショウが焼いた炭のカスのように見えることが由来のよう。(諸説あるかも)
そして、本場イタリアではそもそも生クリームは使わないんですって。
ベーコン(≒グァンチャーレ*豚ほほ肉の塩漬け)とチーズのうま味・濃厚さを活かして作るパスタのようですね。
「生クリームなし!カルボナーラ」の材料
*文字にすると材料が多く見えますが、作り方を見たら
簡単だなって感じると思います!

・ベーコン 40gパック
・玉ねぎ 1/4個
・アスパラガス 1本
・炒め用オリーブオイル 適量
・おろしにんにく 小さじ1くらい
・茹で用の水300CC(様子を見て追加)
・乾燥パスタ 一人前
・顆粒コンソメ 1個
・ヨーグルト 100g
・粉チーズ 適量
・卵(全卵)1個
・味塩コショウ 適量
材料はこんな感じです。
お好みに合わせて、好きなものを好きなだけで良いでしょう。
「生クリームなし!カルボナーラ」の作り方
手順①「具材を適当な大きさにカット」

具材(ベーコン・玉ねぎ・アスパラ)を適当な大きさにカットしていきます。
前回の冷し中華の教訓を活かし、今回はまな板シートを使用。
手順②「アスパラ以外の具材を炒める」

オリーブオイルとニンニクを入れた鍋にアスパラ以外の具材を入れて、軽く炒めます。
もう良い香りが~…
手順③「②の鍋に水を入れて沸かし、パスタとコンソメを入れ茹でる」

②の鍋に水を入れて沸かします。
水が沸いたら、パスタとコンソメを投入して茹でていきます。
手順④「カルボナーラソースを作る」

ソースはヨーグルト、粉チーズ、全卵、味塩コショウをよく混ぜて完成!
生クリームの代わりにヨーグルトです
本当はワンパンで行きたかったのですが、先日ワンパンで失敗。(熱で卵が固まってしまった…)
なので今回はソースを別皿で作り、後から和える作戦に。

手順⑤「パスタは時々混ぜながら、水が無くなりそうなら追加!様子見て、アスパラ投入」

パスタは時々混ぜながら、水がなくなりそうなら少しづつ追加します。
適当な所でアスパラも投入です。(*後から入れた理由は特になし… 笑)
手順⑥「パスタが好みの硬さに茹で上がったら、ソースと和えて完成!」

パスタは茹で時間にこだわらず、たまに試食しながら好きな茹で加減になったらOK!
別皿(クッカーのフライパン)で作ったソースにパスタを投入し、手際よくサッと混ぜて♪
深めのクッカーで混ぜた方がやりやすかったな…

最後に黒コショウを思ってる3倍くらい沢山かけて頂きます!
「生クリームなしのカルボナーラ」お味は?

お味は…
「美味しい!!」
こ、これはカルボナーラですやん♪(オレの舌があてになるかはアレとして)
ヨーグルトが良い仕事してるし、全卵使ってもまったく問題ないな。
これはリピート確定パスタ!
美味しいベーコンで作ったらもっといい感じなのでは?
簡単に出来るし、美味しかったので気になる方は是非つくってみてくださいね!
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