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こんにちは、けんおーじです。
2021年よりソロキャンプを始めた私が「初心者でも購入しやすい価格で実用性のあるギアを紹介」していきます。
ということで、今回の紹介するのは「焚き火台」です。
焚き火台を使用しなくてもOKです!(=直火OK)というキャンプ場でない限り、焚き火をする際には絶対に使用しなくてはならないキャンプギア。
自分は「BUNDOK」ロータスという焚き火台を3年以上メインで使用しておりまして、収納はコンパクトながら、展開すると市販薪は切らずに使える優秀な焚き火台!
バンドックと言えば、ヒロシさんのソロドームテントのブランドでお馴染みなわけですが、お手頃価格ギアを多数展開!
そんな「バンドック ロータス」を以下①仕様②組み立て方③良い点・気になる点(メリット・デメリット)を紹介していきます。
「バンドック」ロータスの仕様(サイズ・重量・材質等)
ブランド |
BUNDOK (バンドック) |
商品名 |
LOTAS (ロータス) |
サイズ |
使用時 約37cm×37cm×高さ31cm 収納時 約35cm×25cm×厚み5cm位 |
材質 |
ステンレス |
重量 |
約1㎏ |
付属品 |
脚・火床・五徳・網・収納ケース |
「バンドック」ロータスの組み立て手順
・組み立ては簡単!
・慣れれば1分ほどで組み立てられる!
「BUNDOK」ロータスは、組み立て式の焚き火台になります。
組み立てといっても、1分もあれば完成する簡単な作業です。
組み立て手順①「火床を展開」


4枚の金属パーツをクルクルと回転させるように、火床を展開していきます。
初めて組み立てる時、これがなかなかうまくできなかったのは内緒です。
組み立て手順②「火床に脚を取り付ける」

展開した火床に脚を取り付けます。
火床展開と違い、これは迷わず華麗にクリアしました。
組み立て手順③「火床上部にフレームを取り付ける」

火床にフレームを取り付けつけたら、完成!
とても簡単に展開出来ますね♪
必要に応じて焼き網を取り付け!

必要に応じて、焼き網(兼五徳)もセット出来ちゃいますよ♪
「バンドック」ロータスを3年以上使用して感じた良い点!
バンドック:ロータス
良い点!
・コンパクト収納で持ち運びやすい!
・市販薪なら切らずに使えるサイズ感!
・灰や燃えカスの後片付けがラク!
・充実のセット内容!
・名が知れたジャパンブランドながら、お手頃価格!
「BUNDOK」ロータスのメリットをざっくり上げてみました。
以下、詳しくお伝えしていきますが、とにかく良い焚き火台です。
良い点①「収納がコンパクトで持ち運びやすい」


「BUNDOK」ロータスの収納サイズは大きさが大体A4サイズ位、厚み5cm位なので、バックにいれて手軽に持ち運べる大きさは良いです。
徒歩キャンプを考えている人や、車が横付け出来ないキャンプ場にも行ってみたい方には、このサイズ感はとても魅力的ではないでしょうか?
尚、収納袋は焚き火道具一式入れられるくらいに余裕がある作りになっており、この点もけっこう気に入ってます。
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良い点②「市販の薪は切らずに使える」

「BUNDOK」ロータスは、火床が30cm以上あるので市販薪は切らずに使えます!
ナイフやノコギリ、鉈等の薪を切ったり割ったりする道具を持って行かなくて済むので、軽量化にも繋がります。
これからキャンプを始める方にしてみれば、道具代を抑えることが出来ますね!
良い点③「充実のセット内容」

「BUNDOK」ロータスは焼き網も付属なのは嬉しいです!
この焚き火台を買えば、網焼きの料理(焼き肉・焼き魚・焼き鳥etc)も楽しめます。
クッカーを使う際には、この焼き網にクッカーを乗せれば安定した状態で調理が可能!
(ただ、火から網までがちょっと遠いので、火力を出しにくいのはネック。)
良い点④「地面に優しい焚き火台!」

「BUNDOK」ロータスは火床に空気穴がないので、灰や燃えカスが地面にほとんど落ちません。
地面を汚さないので、後片付けもラクです。
自分は焚き火シート併用でしようしていますが、焚き火台だけで使用しても、地面を傷めにくい焚き火台ではないかと思います。
良い点⑤「価格が良心的」
バンドックは燕三条に本社を置く日本企業でして、日本ブランドという点は安心感がありますね。
ヒロシさんのソロドームテントでもおなじみですし、バンドック製品を愛用している方は多いと思います♪
そんなブランドの焚き火台が5000円以下(ちょっと前まで3000円台だった)で購入出来るのは、かなりお手頃ではないでしょうか?
「バンドック」ロータスの気になる点!
「BUNDOK」ロータスの良い点に続き、気になる点も紹介していきます。
この焚き火台を使用している方は、みなさん同じようなことを感じているかと思います。
個人的には受け入れ可能なレベルの気になるポイントです。
気になる点①「火床が鋭利なので、ケガに注意」

「BUNDOK」ロータスは火床のフチがかなり鋭利になっています。
手袋や軍手などで手を保護したうえで、組み立て作業をすることをオススメします。
気になる点②「燃焼効率は良くない…」
「BUNDOK」ロータスは火床に空気穴がないので、燃焼効率は良くないと感じます。
火吹き棒で空気を送ったり、薪バサミで薪を整えたり、手がかかる焚き火台。
そういう作業も楽しいと思う自分には欠点ではなく、魅力かもしれない…
燃焼効率については、純正ロストルを使用したり、100均の小さな網を火床に敷けば、改善するようなので、気になる方は参考に。
気になる点③「上部のフレームが若干邪魔…」

「BUNDOK」ロータスは火床に取り付けるフレーム(五徳)が、薪を追加するときや調理器具を置く際に少し邪魔になります。
とはいえ、自分としては受け入れられるレベルの不自由。
それでもなあ…という方は、新型ロータスはこの点が改善されていますので参考に。
「バンドック」ロータス| 外部サイトの口コミ・レビューも参考に
ここまでは私の個人的に感じたメリット・デメリットになります。
使う人やキャンプスタイルによって、感じ方は変わってくるものなので、amazonの口コミやレビューも参考にしてみてください♪
「バンドック」ロータスは性能も価格も優秀!リピ買いしたい焚き火台♪

「BUNDOK」ロータスは収納コンパクトながら、展開すれば市販薪は切らずに使える優秀な焚き火台。
自分としては、またリピ買いしたいほどにお気に入りの焚き火台でございます♪
焚き火台も様々なものがありますので、お気に入りのものと出会えるといいですね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m
と、この記事を書きながら気づきました… 火床は楽天で単体販売されていることに…
(脚とフレーム壊れなければ、火床だけ買えばいいんですねっ!)

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