ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです!
この記事は「稲城北緑地公園」での初夏のソロデイキャンプをレビューするものです。
少しづつ夏の足音が近づく公園でうどんを作って食べ、ある思い出がふと蘇る…
そんなキャンプの様子を楽しんでいただければ、幸いです。
↓稲城北緑地公園の紹介記事↓
到着~設営|サイトレイアウトの中心は簡単設営したタープ
こちらの施設はBBQ可能エリアであれば、自由に場所を選べます。
眺めたい景色や日陰の有無、周囲との距離感等考えつつ、自分の好みの場所を選びます♪
テントとかタープを張ると、俄然キャンプをしている感が出て楽しいんですよね。
マットとテーブルを設置したら、自分だけの秘密基地の完成!
タープがしっかり陽射しを遮ってくれていますが、横からの風も遮断し暑い。笑
もうそんな季節になったんだな~。
暑くても「焚き火」はするゾ|暑い時期には小さな焚き火台で!
キャプテンスタッグのカマドスマートグリルを展開です。
B6サイズの小さな焚き火台ですが、焚き火もしっかり出来ますよ♪
暑い季節ですし、小さな焚き火が良いですね。
焚き火台に小枝を並べて、着火剤でサッと火起こし。
ファイヤースターターをやろうと思いましたが、暑さで汗ダクダクでやる気が…
ナイフで木を割り、焚き火台に入るサイズの薪を作ってストックしておきます。
気持ちいい音&気持ちよく割れる♪
薪を割っているうちに、火もしっかりと起きました!
小さくても、焚き火はやっぱりいいよな~。
本日の「キャンプ飯」|「糖質オフ うどん&いなり寿司」
と食事の前に、ノンアルで乾杯!!
お酒が好きな友人はキャンプ行ったら飲みたくなるから、デイキャンプ無理だと言ってます。笑
お昼ごはんは「うどん」。
ということで、麺つゆをクッカーに移し、焚き火で温めていきます。
つゆを温めている間に、ねぎを刻んでおきます。
ねぎ大好きなので、張り切ってたくさん刻んじゃう。
ねぎを刻むうちに、麵つゆが温まったのでうどんを投入。
実に段取りが良い料理男子☆ ………
うどんは軽くゆでたら完成という、もはや失敗のしようがないお手軽さ♪
ちなみに、麺は健康を気にして糖質オフの麺。
さ、麺を軽く茹でましたのでサルベージ。
先ほど刻んだねぎを全部のせちゃう。(言うほどたくさんではなかったな…)
うどうとねぎだけではちょっと寂しいので…
かき揚げもドーン!!!
実に華やかになりましたね♪(ねぎ…どこいった…?)
稲荷ずしもテーブルに並べたら、今日のランチ「かき揚げうどん+稲荷ずし」完成!
稲荷ずしを加えることで、糖質オフの恩恵を打ち消すランチが完成!
健康大事のセリフは忘れたようです…
頑張って設営して、火起こしして、ねぎを一生懸命刻んで作ったのでとても美味しかったです!
強いて言えば、麺を茹で過ぎたな。(失敗してる… いや、きっとそういう仕様の麺だよね?)
茹で加減を例えるならば、少年時代に夏の市民プールの売店で食べたうどん。笑
「コシなしうどん」って言ってたな…懐かしい 笑。(でも、美味しかったよね?)
ランチ後は、自然の中で「ゆっくり・まったりタイム♪」
夏めいてきた空と、緑に満ちた木々。
湿気を纏った風に乗って香る緑の匂いに、夏が近づいていることを感じます。
ここから撤収まではゆっくり過ごす時間です。
ひたすら焚き火を見るも良し、景色見るも良し、昼寝するも良し、動画見るも良し、コーヒーとおやつを楽しむも良し…etc
自然のなかでゆっくりと贅沢な時間を過ごし、英気を養い撤収しますね♪
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