ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです!
この記事は、2021.6に2回目のキャンプで訪問した「ふもとっぱらキャンプ場」の紹介記事となります。(*記事の情報は2023.8時点)
「キャンパーの聖地」と呼ばれる大人気キャンプ場ですが、実は「1泊1000円/大人1名」と非常にリーズナブルな価格設定。
気になるキャンプ場の施設(トイレ・水場等)情報etcに「初心者の感想も添え」ながら紹介!
以下、詳細を記述していきますので最後まで目を通していただければ嬉しいです!
↓ふもとっぱらキャンプ場HP↓
https://fumotoppara.net
ふもとっぱらキャンプ場の雰囲気・サイト情報・施設情報等
サイトの情報(地面・日陰・焚き火の情報)
・富士山のふもとの大草原!
・地面はかなり硬く、結構ボコボコしている。
・キャンプサイトに日陰はほぼない。
・車は設営場所のすぐ横に停められる。
・直火は不可!必ず焚き火台を使用。(尚、風速5mで焚き火禁止)
トイレ情報(草原中央トイレ)
・私が訪問した際は草原中央トイレを利用。
・新しいトイレなので、とてもきれい。
・個室はシャワートイレ付き。
炊事場情報(草原中央トイレ横)
・こちらも草原中央トイレに隣接する水場を利用。
・とてもきれい。
・お湯は出ない。
シャワー・浴室情報
・大浴場のシャワーが無料で利用可。(コロナのため、浴槽は使用不可)
・脱衣所もしっかりしている。
・ドライヤーもあり。
・シャンプー・ボディーソープ完備。
・カラン・シャワーも10個位あり。
ゴミ捨て場・灰捨て場
・ゴミは分別のうえ、回収してくれる。
・可燃ごみは専用袋を購入する必要あり。
・缶・瓶・ペットボトル等は分別して専用のごみ箱へ。
・不燃物(焼き網・電池等)は持ち帰り。
・ゴミ捨て場の近くに灰捨て場もあり。
ふもとっぱらキャンプ場の利用料金とチェックイン・チェックアウト時間
利用料金
・中学生以上 1000円 中学生以下 500円
・普通自動車 2000円
チェックイン・チェックアウト
・チェックイン8:30~17:00 チェックアウト14:00
ふもとっぱらキャンプ場へは河口湖インターから1時間弱
・富士五湖道路:河口湖インターより約1時間。
・河口湖インターからキャンプ場までの道に走りにくい道はなし。
・インターからこの距離感なので、HPでも車での来場をオススメしている。
ふもとっぱらキャンプ場の買い物情報(売店含む)とレンタル品情報
買い物スポット
・スーパーは河口湖インター周辺を最後に見なかったと記憶。
・キャンプ場の近場で色々買えるとしたら、道の駅朝霧高原。
・キャンプ場の売店も比較的充実。
・青果類はないが、冷凍のジビエ肉が少し売られていました。
・ふもとっぱら限定品なんかもあって、売店を見るのも楽しかったです。
https://fumotoppara.net
https://fumotoppara.net
・食堂(金山テラス)もあるので、こちらの利用も面白そう。
・「ふもとっぱら」ならではそうなメニューが盛りだくさんですね!
余談
・筆者はキャンプ場を超えて富士宮市の「う宮~な」という施設まで買出しに。
・肉・魚・野菜と色々売られており、活気もあり。(予定していない訪問だけど、楽しかった)
↓う宮~な↓
レンタル品情報
・ふもとっぱらキャンプ場自体にはレンタル品はないよう。
・敷地内にレンタルショップが出来たとの情報も目にしましたが、確信がないので…。
↓レンタルについては、こんなサービスを紹介します↓
ふもとっぱらキャンプ場、初心者が感じた良かった点を簡潔にっ!
・価格が安い(施設の充実具合を見ても破格)
・チェックイン時間が早い(ゆっくりとキャンプを楽しめる)
・車を横付け出来る(荷積みと荷下ろしがラク。万が一の時はすぐ車に避難可)
・超広々としたフリーサイト(手持ちキャンプ道具を広々展開出来る)
・圧倒的開放感と景観(受付を過ぎた瞬間、圧倒的な解放感…)
・トイレ・浴室がキレイ(トイレは文句なしにキレイだし、浴室もしっかりしている)
・キャンセルに寛大(前日の17時まで無料。天気・体調とギリギリまで相談できる)
ふもとっぱらキャンプ場、何度も行きたくなるのがわかる…
広大過ぎて、テントを張る場所により、違う雰囲気を味わえそうです。
宿泊料金も破格ですし、訪問時の天気が素晴らしかったのもありますが、あの景色(富士山・星空・大草原)は本当に心を奪われます。
ただ、「テントの墓場」との異名も持つ場。強風・突風には注意したいところです。
行かれる際はHP等もご確認頂きますようお願いします! 簡単ではありますが、ご参考まで♪
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