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ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです!
テントの前室やタープの跳ね上げ等していると、あと〇本タープポールがあれば…
って思うことが結構ありませんか?
自分も幾度となくこんな経験をし、スームルームのタープポールを買い増ししました。
このポール、2千円以下とリーズナブルながら色々なテントやタープに適応するので、とても重宝しております。
ということで、この記事では筆者のお手頃価格なSoomloomのタープポールの良い点・気になる点を紹介していきます。
「Soomloom(スームルーム)」テント・タープポールの概要
ブランド | Soomloom (スームルーム) |
使用時サイズ | 最長約190cm (約40cm×5本 2セット) 直径16mm・壁厚0.9mm |
収納サイズ | 45cm×5cm×5cm くらい |
重量 | 2セットで1.2㎏ |
材質 | スチール |
付属品 | 収納袋 |
「Soomloom(スームルーム)」テント・タープポールの良い点(メリット)は?
良い点①|2本セットで1780円という安さ
タープポールが2千円以下で2本セットはかなりお安いですね!
中国発のアウトドアブランドで、公式のECショップには「アウトドアライフを気軽にはじめる、
コスパ最強な商品を提供します!」と記載されていますね。
実際に記載の通り、お手頃価格で実用的な商品を販売しているなと感じています。
ちなみに、私の「キャンプマット」もスームルームのものです。
良い点②|長さ調節可能で色々なテント・タープに対応可
テントのキャノピー跳ね上げ・タープのメインポール・サブポールetc色々と使えます。
5節の連接式で、ポールの長さを変えることが可能であるから成せることですね。
タープポールが複数本あると、タープやテントの設営の幅も広がり設営の楽しみも広がりますね♪
良い点③|収納サイズがコンパクト
このタープポールは5節連節式で、分解すると1節は約40cmの長さになります。
私のザック「サイバトロン」にも、このように収納出来るんですよ。
自分が所有するバンドックのタープはポールも付属なのですが、ザックには収納出来ないため、自分はこのポールを持って行きます。
「Soomloom(スームルーム)」テント・タープポールの「気になる点(デメリット)は?
気になる点①|節の着脱に結構力がいる…
少し作りが粗いのでしょうか… 節の着脱に結構な力が必要です。
グリグリと力を込めて組み立て・分解をしています。
節によってはすんなり連接したりもするんですがね。(なんか順番あるのかな?…)
価格が安いので、自分は「まあ、いいや」と思っているんですが。
気になる点②|強風下で使うには不安…
ポールの直径は太くないので、強風下での使用は避けるか、ポールを低くして使用する方が良さそうです。
自分は平均風速5ⅿ超えたら基本NOキャンプですし、タープもそれほど大きくないので、今のところこれでも大丈夫です。
風が少し強い位じゃキャンプあきらめないぜ!って方は、もう少し太いポールを選んだ方がいいでしょう。
気になる点③|収納袋はあまり丈夫でなはい…
収納袋は生地が薄く、すぐに破れてしまいました…
現在は袋には入れずに、直でバッグに収納しています。
袋はおまけ程度に思っておいた方がいいでしょう。
まとめ|ザック1つでキャンプしたい自分には重宝♪価格もありがたい!
良い点
・2本セットで1780円という安さ!
・長さ調節可能で色々なテント・タープに対応可!
・収納サイズがコンパクト!
気になる点
・節の着脱に結構力がいる…
・強風下で使うには不安…
・収納袋は丈夫ではない…
コンパクト収納が出来て、価格もお手頃なスームルームのタープポール♪
色々なテントやタープに対応出来て、設営の楽しみがひろがりますよ!
気になりましたら、チェックしてみてくださいね。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)
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