ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです!
この記事は、2021.12に5回目の宿泊キャンプで訪問した「川井キャンプ場」の紹介記事となります。(*記事の情報は2023.8時点)
都内駅近でありながら、1泊1800円~ とリーズナブルな価格設定の川井キャンプ場。
気になるキャンプ場の施設(トイレ・水場・浴室等)情報や、料金・キャンセル情報etcを「初心者の感想も添え」ながら紹介していきます!
以下、詳細を記述していきますので最後まで目を通していただければ嬉しいです!
↓川井キャンプ場のホームページ↓
https://www.okutamas.co.jp/kawai/
川井キャンプ場の施設情報
サイト情報(雰囲気・地面等)
今回は河原のフリーサイトを利用しました。
訪問した日は12月の初冬ということもあってか、ソロやデュオで来ている方ばかりでした。
フリーサイトのキャンプ場ですので、よほどの混雑でない限り広々と利用出来るかなと思います。
オートキャンプ場ではないので、サイト内への車の乗り入れは不可ですが、サイト近くの荷下ろし場までは車で荷物を搬入出来ます。
サイトの雰囲気・景観
多摩川沿いの河原サイトです。
川の流れや木々の緑が面前に広がります。
とても東京都とは思えない自然が溢れる景色! 癒される~。
地面:石・岩・砂利
地面はかなり硬いです。鍛造ペグ等の丈夫なペグでなければ、曲がってしまうと思います。
川に近づくほどゴツゴツと大きな石が転がっており、寝る際もマットやコットがないと体が痛いかな…
焚き火に関する情報
こちらは直火がOKなキャンプ場です。とても希少☆
尚、薪や炭は持ち込み禁止となっており、売店で買う必要があります。(薪:700円)
クワイエットタイム:記載なし
特にクワイエットタイムとしての記載はありませんでしたが、「夜間はお静かに」との記載あり。
音楽を流す行為やカラオケは禁止事項となっていました。
訪問した日(土曜日)に関しては、騒がしいと感じることは特になかったです☆
トイレ
トイレは新しい感じではないですが、キレイに管理されています。
個室はすべて洋式、個数も確保されていると思います。
シャワートイレ・ヒーターは付いていないので、12月の利用時には便座に座ると「ヒ~っ」と…
炊事場
炊事場もしっかり管理されている感じで、キレイでした。
お湯は出ませんので、12月の利用時は最小限の利用で済ませました。
浴室・シャワー
浴室・シャワーについては、コインシャワーがあります。
場所は管理棟の横で、料金は5分/300円。
シャンプー・石鹸類は備え付け無しとのことです。
*訪問時は寒い時期でしたので、利用しませんでした。
ゴミ捨て場・灰捨て場
可燃ごみ・生ごみ・不燃ごみ・ペットボトル(ラベルとキャップは可燃ごみへ)・缶に分別のうえ回収してもらえます。
燃え残りの木片・灰は見回りの方に「そのままで結構です」と声をかけて頂いたので、そのまま後にしました。
川井キャンプ場のチェックイン/アウト時間 料金等
チェックイン/チェックアウト
チェックイン 8:30~16:00
チェックアウト ~12:00
(チェックアウト時刻以降の利用はデイキャンプ料金が発生)
キャンプサイト料金
サイト種類 | 通常 | GW 夏休み | 広さ |
河原フリーサイト デイキャンプ(8:30~16:00) | 1800円/1名(小学生~) 1500円/1名 | 2300円 1800円 | |
林間サイト(区画) 定員4人 | 8000円 | 10000円 | 4m×5m |
林間サイト(区画) 定員3名 | 4500円 | 5000円 | 4m×4m |
常設テントサイト 定員4名 | 11000円 | 13000円 | 4m×6m |
テントサイトBBQハウス付き 定員4名 | 9000円 | 11000円 | 4m×6m |
駐車料金 | 普通車2000円/1泊 (デイ1000円) バイク800円/1泊 (デイ400円) |
キャンセル料
河原フリーサイト
こちらについては、当日でもキャンセル料はフリーだったと記憶しています。
(HPにも河原フリーサイトのキャンセル規定は見当たりませんでした。)
天気や体調をギリギリまで確認できるのは、初心者にはありがたいですよね~。もちろん、悪用は×。
河原フリーサイト以外
8日前以前 0%
7日~2日前 80%
前日~ 100% (無断含む)
川井キャンプ場へのアクセス
車の場合
最寄りの高速インターは圏央道の日の出インターになると思います。
そこから下道を50分位走ると到着します。
道中、悪路や道幅が狭いなどの走りにくい道はありませんでした。
電車の場合
JR川井駅から徒歩7分という希少な駅近キャンプ場となっています!!
新宿からも乗り換えうまくいけば、2時間かからずに到着出来るようですね☆
川井キャンプ場の買い出し情報
スーパー・コンビニ
徒歩圏内にスーパー・コンビニはないので、事前に食材は調達していく方が良いでしょう。
車で東京都心方面から行く際は、青梅駅周辺を通過するまでに買い出しをしておくと良いと思います。
青梅を超えると、大きなスーパーは見かけなくなった記憶。
売店
売店にはレトルト食品やカップ麺、飲料(アルコール含む)も若干販売されています。
食事にこだわりがなければ、売店で購入したものでもご飯は済ませられそうですね♪
川井キャンプ場のレンタル品の情報
主な物を記載しておきます
レンタル品 | 料金 | 備考 |
BBQグリル | 1000円 | |
折り畳みチェア | 500円 | |
折り畳みテーブル | 1000円 | 60cm×90cm |
パラソル | 1500円 | ベース付 |
銀マット | 500円 | |
クーラーボックス | 500円 | 30ℓ |
毛布 | 300円 | |
調理器具類多数 |
テント・寝袋・照明を忘れなければ、なんとかキャンプは出来そうな感じですね。
↓レンタルについてはこちらも参考に↓
まとめ
川井キャンプ場は都内駅近で、直火が可能な河原フリーサイトが魅力のキャンプ場♪
都内の雄大な自然を感じつつ、焚き火や食事を楽しんでみるのはいかがでしょう?
気になりましたら、是非ホームページもチェックしてみてくださいね!
ピックアップコンテンツも
↓よろしくお願いします!↓
ブログ村ランキング参加中
クリックで応援して貰えたら嬉しいです!
コメント