当サイトのリンクは広告を含みます。
2021年からソロキャンプを楽しんでいるけんおーじです。
この記事では「バンドック」グランドシートをレビューしていきます。
晴れの日のキャンプなのに、地面にキャンプギアを置いていたら、なんか湿っているなんて経験ありますよね?(特に朝…)
自分もキャンプで道具を地面に直置きし、朝起きたらテント内部から道具までとんでもなく湿っていた(もはや濡れていた)ことがあります…
そんな経験から、今はバンドックのグランドシートを持ち歩いております。
ということで、以下「バンドック」グランドシートの①仕様②良い点・気になる点等を解説していきます。
「バンドック」グランドシートの仕様(サイズ・重さ・耐水圧等)
ブランド | BUNDOK (バンドック) |
商品 | グランドシート |
サイズ | 使用時190cm×190cm 収納時230×350mm *収納袋つき |
重さ | 470g |
耐水圧 | 5000㎜ |
「バンドック」グランドシートの良い点!
ここでは「バンドック」グランドシートの良い点を解説していきます!
まあ、バンドックのものに限らず、グランドシートの良い点というくくりで見て頂いた方がいいかもしれませんね。
良い点①「テントの下に敷いて汚れ・湿気対策になる」

自分がメイン使用するバンドックソロティピーは、ほぼシングルウォール構造のポリ幕。
地面からの湿気はもろにフライシート(外幕)へ… 冬場は結露がすごいのです。。
でも、これを敷くと朝のテント内部の結露がだいぶ違う!+インナーテントのボトムも汚さずに済んで◎!!
良い点②「設営時・撤収時のキャンプギア置き場に出来る」

自分は全てのギアを一度グランドシート上に広げてから、設営も撤収も開始しております。
故に、設営・撤収時に一時的なギア置き場として重宝します。
雨降り時の設営では、このシートに荷物を包んで置いておけば濡れません。
良い点③「レジャーシート代わりにも使える」
公園遊び時やピクニックのレジャーシートとしても有用です!
デイキャンプなら、木陰にシートだけ敷いて焚き火や食事を楽しむことも出来ますね。
レジャーシートよりも耐水圧が高いので、長時間シート上にいてもお尻は濡れませーん!
「バンドック」グランドシートの気になる点!
ここでは「バンドック」グランドシートの気になる点を解説していきます。
気になる点①「ソロティピーに使うには小さめ」
このグランドシートはソロティピーに合わせて買ったのですが、ソロティピーの広さが2.4m×2.4ⅿに対し、グランドシートは1.9m×1.9mとやや小さめ。
ジャストサイズが欲しかったな~という方には「むむむ」な点になるかと思います。
ちなみに「ソロベース」で使うにはすごく良いサイズ感です。
気になる点②「やや高価…」
バンドック製テントに合わせて作っているのか、やや高価である印象は否めません。
ちなみに、キャンプ場ではブルーシートやグリーンシートをグランドシート代わりに使用している方もかなり見かけますね。
ヒロシさんも迷彩柄のブルーシートをグランドシートとして使っていました。
価格はかなり手を出しやすく、サイズも豊富なので、こちらを検討してもいいかも!
ただ物によっては、地面の水分がシートに浸透してくることもあるので、ご注意!
「バンドック」グランドシート
「ユタカメイク」迷彩シート
↓比較↓
ブランド | BUNDOK (バンドック) | ユタカメイク |
商品 | グランドシート | 迷彩シート |
サイズ | 使用時190cm×190cm 収納時230×350mm *収納袋つき | 180cm×180cm ~ 10m×10m |
重さ | 470g | 500g~ |
耐水圧 | 5000㎜ | 不明 |
「グランドシート」で湿気や汚れから大事なキャンプギアを守りましょう!

グランドシートやブルーシートでしっかり湿気と汚れ対策をして、大事なキャンプギアを長持ちさせましょう!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
↓こちらもチェック↓
テント・タープ関係のキャンプ道具
ブログ村ランキング参加中
クリックで応援して貰えたら嬉しいです!
コメント