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キャンプ開始してすぐにタープを買ったんですが、よく見るオーソドックスな形をうまく張れずに1年ほど封印…
そんなところからトライ&エラーを繰り返し、初心者:オレがタープの基本形をひとりで上手く張れるようになりまして。
ということで、ここからはタープ設営に長らく苦戦した私が「タープ基本の張り方をひとりで上手に張れるようになった方法」を写真を交えて解説していきます。
タープ基本形をひとりで上手く張れるようになった手順
ここからは、初心者ワタシが「タープ基本の張り方」をひとりで上手く張れるようになった手順を紹介していきます。
タープの基本形がうまく張れないという方、一度試してみてください。
↓動画でもタープ基本の張り方を紹介しています↓
手順①|タープをきれいに広げ、写真のように2箇所仮留め

タープを綺麗に広げたら、写真のように2箇所をペグで仮留めしておきます。

こんな感じでしっかり留めなくてもOK。
手順②|タープ四隅のロープをセット *ここポイント

写真のようにロープとペグをセットしていきます。
先にポールを立てて、それから四隅を固定していく手順が主流かと思います。
ですが、「風の影響を最小限に抑えられる」ので、私はこのやり方で設営しています。(*万年初心者オレの意見)

四隅の先端から一直線にポールを置きます。

ポールの先端付近にペグダウン。

ペグにロープを掛けておきます。(ロープは一番ゆるめた状態)
この作業を4か所やっていきます。
コチラも参考に!
手順③|ポールを立てる

写真のような感じに、ペグとロープをセットしていきます。

タープ先端と片足のつま先の向きを合わせ、90度を作ります。
そして、写真のようにポールを置きます。

ポールの先端付近にペグダウンして、ロープを掛けておきます。

左右、同じ作業の繰り返しです。

次は最初に仮留めしていたペグを一度抜き、再び同じ場所に再度ペグをセット。(ポールを立てる位置の目印)

そして、タープ⇒ロープの順番でポール先端にセットしておきます。

対面も同じ作業をやっていきます。

ポールを繋いでいる2本のロープのテンションを調整しながら、ポールを立ち上げていきます。
この時点では、ポールの位置があっていなくても、直立していなくてもOK。
とりあえず立てておこう!

反対側のポールも、とりあえず立ち上げていきます。
ぐらぐらでも、意外と立ってくれるもんなんです。

とりあえず、2本のポールが立ち上がりました。
ここから、ポールの位置調整(さっきのペグを目安に)と、正面から見てポールが直立するように調整していきます。
手順④|4隅のロープのテンションを調整し、設営完了!

あとは四隅のロープの張りを調整し、タープが概ねピンと張れればOK!

こんな感じでタープの基本の張り方が出来ました♪
撮影しながらゆっくりやって、20分くらいで設営が出来ました。
「タープ 基本の張り方」が上手くできない方は、記事の方法を試してみてくださいね!

この方法で、タープ基本の張り方がうまく出来なかった私でも、上手に確実に張れるようになりました!
タープの張り方も色々なやり方があるかと思いますので、当ブログをみてくれた方がご自身にあった設営方法に出会えますように☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
↓使用したタープ
「バンドック」ミニヘキサゴンタープ
↓ソロキャンプでは、この張り方を多用!併せて参考に♪
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