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こんにちは、けんおーじです。
当サイトでは、2021年からソロキャンプを始めた私が「キャンプに関する情報」を中心に発信しております。
今回の記事では「小型電動空気入れ」を紹介していきます。
私は軽量・コンパクトなキャンプスタイルを好んでおり、キャンプの寝床には主にエアマットを使用しております。
エアマットはコンパクトで寝心地も結構いいのですが、空気入れが大変でして、、笑
そんなわけで、電動の空気入れを購入したところ、これがとても便利で感涙( ;∀;)
ということで、私が購入しました「電動空気入れ」を紹介していきますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいですm(__)m
「KOTIMZO」ランタン付き電動空気入れの仕様(サイズ・重量・使用可能時間等)

ブランド |
KOTIMZO |
サイズと重量 |
本体実寸サイズ:およそ幅6×高さ8 cm (公式サイト表記:16.6×11×5.4cm) 本体重量:95g(パーツ含む170g) |
電源と充電方法 |
電源:内臓電池(2000mAh) 充電法:USB(TYPEC) |
空気入れ機能 |
・空気圧3500㎩ ・6種のノズルで浮き輪やエアマット等に対応。 ・空気抜きとしても使用可。 |
ランタン機能 |
・SOSモード付 LEDランタン 明るさは2段階調節可(120・400ルーメン) ・最大7.5時間使用可。 |
セット内容 |
・収納袋 ・本体 ・ノズル |
「KOTIMZO」ランタン付き電動空気入れの使い方

空気の注入&排出方法|空気口に合うノズルをセットし、電源オン

電動空気入れの本体に、空気注入口にあったノズルを取り付けます。
あとは電源をオンするだけでOK。
空気を抜くときは、電動空気入れの本体上部にノズルをセットし、電源オン。
実に簡単です♪
ランタンとして使うときは、照明ボタンを押す

電動空気入れ本体のライト点灯ボタンを押すだけでランタン点灯。
複数回ボタンを押すことで、2段階で明るさの調節が可能。
「KOTIMZO」ランタン付き電動空気入れを実際に使用してみる!

この電動空気入れで、私の愛用している14cm厚の極厚エアマットを膨らませてみます。

空気口にあったノズルをセットして、電源オン!

最初はあまり空気が入っている気がしない…


が、段々と膨らみ始め、4分程でパンパンに!!
これはめちゃくちゃラクです!(なんでもっと早く買わなかったんだ…)

空気抜きとしても使ってみました。
が、これはあまり…かも。最後の仕上げに使う感じでしょうかか?

ランタンとしては、こじんまりとしたスタイルのソロキャンプなら充分な明るさかな。
明るさは弱で120ルーメン、強で400ルーメン、点灯時間は最長7.5時間点灯。
かの有名なGoalZeroの明るさが150ルーメンのようなので、明るさはGoalZeroとそんなに変わらないレベル。
「KOTIMZO」ランタン付き電動空気入れを使用した感想!

使用感①|使い方は超簡単!
電動空気入れ本体にノズルをセットして電源オンするだけと、使い方がかなり簡単なのは良いです。
使用感②|空気入れ・ランタンともソロキャンプなら充分実用的!
手のひらサイズで電動空気入れとランタンとして使えるのはとても良いです。
ソロ用のマットを膨らませるには充分に実用的だなと感じました。
ランタンとしても、こじんまりとしたスタイルのソロキャンプなら充分な明るさかと思います♪
使用感③|空気抜き機能は微妙
空気入れとしては充分実用的でしたが、空気抜きとしての機能はイマイチ…
最後の仕上げとして使うイメージでしょうか。
使用感④|大きなマットには力不足かも
この小型電動空気入れだと、ダブルサイズマット等の大きなマットを膨らませるには少し力不足かなと感じました。
5分位の連続運転でもモーターが熱くなっていたので、これ以上の連続運転が必要なサイズのマットには厳しいかもしれません。
「KOTIMZO」ランタン付き電動空気入れ amazonの口コミ・レビューも参考に!
ここまでは私の個人的な使用感になります。
使う人によって、商品の感じ方は変わってくるもの。
ということで、amazonの口コミ・レビューも参考にしてみてください!
「KOTIMZO」ランタン付き電動空気入れは、ソロキャンパーには充分実用的! エアマット愛用者には特にオススメです!




ランタンモード付きで、超小型ながら充分に実用的な電動空気入れのレビューでした。
エアマット愛用している方で、空気入れを楽にしたい方は是非チェックしてみてくださいね!
記事を読んでくれた方が、素敵なキャンプギアに出会えますように☆
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
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