ほぼ５千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです！
この記事は私が使用する寝袋「コールマンのタスマンキャンピングマミー」に関する記事です。
キャンプを始める前、ヒロシさんほか多くの有名キャンパーが「寝袋は妥協しちゃダメ」と言っているのを目にしました。
初心者で無知ながら、価格と性能等を吟味してチョイスした寝袋がコレ。
まあとにかく暖かい寝袋でして、氷点下１度の夜もこれに包まっていれば寒さは一切感じないくらい。
オレには珍しい５千円超えのキャンプギアですが、後悔なしなやつです。
ということで、以下コールマンのタスマンキャンピングマミーを良い点・気になる点にわけて紹介していきます！
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の良い点！
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の良い点①｜圧倒的な暖かさ！
表示されている使用可能温度は快適温度－9度、限界使用温度－15度。
自分は－１度までしか使用経験はありませんが、余裕でした。
ネットとかで下限－15度とか記載されて格安の寝袋をよく見ますが、この寝袋は本当に寝袋単体でも‐５度位は大丈夫そう。
ツイッターでフォローさせて頂いている方からは「‐６度でも暖かかった」という体験談も頂きました！
ますます増していく信頼感…
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の良い点②｜老舗ブランドという安心感！
やはり老舗ブランドの安心感がありますよね。古くからあるものは、それだけ多くの人の支持があることの裏返しでもありますからね。
コールマン製品は全体的に大きくて重い印象がありますが、作りはとてもしっかりしていると感じますね。
初心者なのでブランド品という安心感には頼っちゃいます。
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の良い点③｜高性能製品なのに、1.5万前後で買えちゃう！
ネットで1.5万円前後で買えて、このスペックは凄いと思います。（オレが買ったときは1万前後だったな…）
キャンプ始めたい・キャンプ初心者さんでいつまで続くかわからないという方も、手が出しやすい価格でしょう。（まさに自分）
キャンプ続けなくなってもこれは家で使えるでしょう…下手な布団より暖かいだろうな。冬とかコレに包まれば間違いないっす。
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の良い点④｜化学繊維なので、手入れがラク！
ガシガシ使って汚れても、洗濯機で丸洗い出来るのが化学繊維の良い所！
ダウンシュラフはお手入れも大変ですし、扱いにも気をつかいますからね。
（初心者であり、ずぼらなオレにはこんな点も嬉しかったりするわけですよ）
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の気になる点…
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の気になる点①｜収納サイズ・重量は超ヘビー級…
収納時サイズはめちゃくちゃデカい・そして重い。。笑
ただ、キャンプは車でいく！とか軽量化に拘りがないのであれば、金額・性能のメリットの方が圧倒的に上回ると思います。
コールマン「タスマンキャンピングマミー」の気になる点②｜バックへの収納はなかなか大変…
収納バックへの収納はなかなかやりにくいと思います。
正直うまく収納出来てもデカいのであまり気にしないのも…いいのでは？
まとめ
安心のブランドコールマンで、1.5万円前後で買える極暖寝袋「タスマンキャンピングマミー」。
暖かくて、お手頃価格の寝袋を探している方にはオススメです！ぜひチェックしてみてくださいね！
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コールマン「タスマンキャンピングマミー」の概要
| 快適温度 | 下限温度 | 使用時サイズ （センチ） | 収納時サイズ （センチ） | 重 量 （㎏） | 材 質 |
| －９度 | －15度 | 83×203 | 49.8 x 32 x 31.4 | 3.4 | ポリエステル |
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