ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです!
突然ですが、公園遊びとかにちょっとしたテントがあったらいいな~、ゆくゆくはキャンプでも…なんて思ったことありませんか?
でも設営難しそうだし、使わなくなったら……なんてことも考えますよね。笑
私もそんな思いを抱きつつ、価格や設営の手軽さを見てこれならいいか!と「ワンタッチテント」を購入しました。
我が家で購入したのは、こちらのぼん家具さんの「ワンタッチテント」。
ということで、以下このテントの魅力・欠点について紹介していきます! *テントはAmazonで7000円位でした。
テント紹介動画も作成してみましたので、興味ある方はご覧ください。
ぼん家具「ワンタッチテント」の魅力
ぼん家具「ワンタッチテント」の魅力①|買い足し不要ですぐ使える
グランドシート・インナーテント・フライシートが一体になっています。
ペグとロープ、収納袋もセットなので、届いたらすぐに使えます。
ぼん家具「ワンタッチテント」の魅力②|けっこう広い!その広さ約3帖
サイズは縦・横は2.3m×2.1m、高さは1.4mです。
部屋で言うと、3帖位の広さですね。
大人2人と子供1人が余裕を持って使えるくらいの広さはあります!(子供が小さければ、4人でもギリギリ使えるかな)
ぼん家具「ワンタッチテント」の魅力③|設営が超ラク!約10分で完了
折り畳み傘を開く要領でテントを開き、四隅をペグダウンするだけ。
風が強い日はロープも張りますが、風が弱ければロープを張らずに使用しています。
ロープを張るところまでの設営時間を計りましたが、だいたい7分位で設営出来ました!
ぼん家具「ワンタッチテント」の魅力④|ハイスペック!UVカットで遮熱性・通気性も◎
このテント、UVカット加工にシルバーコーティング(遮熱効果が高い)がされています。
また出入口も両面にあり、小さな窓も2つ付いていて、通気性も◎!!
価格の割にかなりハイスペック!
買った頃はキャンプしていなかったので、気づきませんでした…
ぼん家具「ワンタッチテント」の欠点
ぼん家具「ワンタッチテント」の欠点①|雨での単体利用はオススメしない
このテントの耐水圧は2000ミリで、記載された数字は雨でも十分対応出来るレベル。
ですが縫い目に防水加工されていないようで…このテント単体での雨天時使用は厳しいと言わざるを得ない…
ただし、タープ併用なら浸水や雨漏りなく使えました。(↓このキャンプは結構な雨が降りました…)
タープ|バンドック|3990円→https://amzn.to/3QsRPNd
ぼん家具「ワンタッチテント」の欠点②|ペグは貧弱
これはこのテントに限らず、テント附属ペグあるあるです。
公園遊びなら付属ペグで充分でしょうが、キャンプ場でこのテントを使いたいと考えるなら鍛造ペグ等丈夫なペグのご準備を。
鍛造ペグ|スームルーム|2170円(25cm・16本)→https://amzn.to/46LYPuq
ペグハンマー|Fkstyle|880円→https://amzn.to/3QbTO73
ぼん家具「ワンタッチテント」|我が家ではこんな使い方も!
ぼん家具「ワンタッチテント」活用①|ビニールプール遊び時の日除けに
夏はフライシート(外幕)を単体で使用し、ビニールプール遊び時の日除けとして使用しています。
あるとなしでは全然違います。(子供らを監視している親もラクです。)
ぼん家具「ワンタッチテント」活用②|公園遊び時の休憩所として
すぐに設営が出来るので、公園遊び時に休憩所として利用することも多いです。
テントがあるだけで、子供らは大喜びしますねっ!(俺も大喜び)
キャンプやったことがない子の前でこれ立てると、大喜びしてくれます。笑
ぼん家具「ワンタッチテント」活用③|有事の際はプライベート空間確保に
避難所生活を余儀なくされた際には、簡単にプライベートスペースを確保できると考えました。。
あまり想定したくはないですが、そんな使い方を頭に入れて購入したもの。
実は、キャンプでの使用はあまり考えていなかったです。笑
でも、これを買ったからキャンプもやってみようと思った部分はあるんだろうな~。
まとめ
キャンプでも気軽に設営出来て、キャンプ以外でも活躍してくれるワンタッチテント。
キャンプをしなくても、色々と活用出来るので持っていて損はないと感じています!
お値段は張りますが、アウトドアブランドのワンタッチテントはかなりハイスペックなものもありますので、併せてチェックしてみてもいいですね♪
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