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こんにちは、初心者キャンパーのけんおーじです。
この記事は2024年2月の「ソロデイキャンプの様子（火起こしの様子）」を書いたものです。
前回の①～設営編～からの続編になります。
①②④はコチラから
この日は久しぶりに「ファイヤースターター」での火起こしにチャレンジ。
果たして、うまく着火できるのでしょうか？？
初心者キャンパーの「火起こしの様子」をお楽しみいただければと思います。
キャンプ始めたい方やキャンプ初心者の方に少しでも参考になれたり、キャンプに興味ない方も笑ったり、自然の中で過ごす時間楽しそうだな～なんて思ってくれたら嬉しいです。
↓この記事の様子は動画でも楽しめます！
↓目次をクリックで、その場面から見ることが出来ます↓
まずは「焚き火台等」を準備｜お気に入りの「バンドックの焚き火台」を展開！
火を起こす前に、焚き火道具を準備していきます。
焚き火台の収納ケースから、焚き火シートをバサっ。
次は焚き火台を展開していきます。
まずは脚の部分。
そして、火床を展開。
未だピカピカの脚に対して、火床はこの色です。
渋いぜぇ…（自己満足）
補強パーツ？兼五徳をセットしたら焚き火台も完成です。
焼き網も付属していますが、最近は焼き網は置いてきています。（意外と重いので）
次は「焚き付け」を準備｜「ナイフ」で薪を細く割り、麻縄をほぐす
針葉樹の薪をナイフで割って細くしていきます。
最近のデイキャンプでは、ほぼ針葉樹のみで焚き火をしています。
針葉樹はナイフで気持ちよく割れるし、帰る頃に薪が程よく燃え尽きてくれるので。
薪を割ったら、次は麻縄をほぐしていきます。
麻縄は、ダイソーでグルグルに巻かれて売れらているヤツです。
これを適量持ってきています。
麻縄をナイフでしごいていくと、だんだんとほぐれて毛羽立ってきます。
こんな感じにほぐしました。（静止画でみたら微妙… 笑）
現地のオレビジョンではもっとフワフワとした感じだったんだが…
ままま、麻縄が微妙であろうが、火が着けばいいんですよ！
いよいよ「着火」｜久々の「ファイヤースターター」は成功するのか？
針葉樹薪の皮の上に微妙な麻縄を置いたら、準備OK。
ということで、ファイヤースターターで～！ソイヤ～！！ファイヤ～！！！
思いのほか、すぐに麻縄には着火！（すぐに火が着いたもんで、ちょっと焦ってます）
火が着いた麻縄を焚き火台へリリース！！
この小さな火を大事に育てていけば……
さきほど、ナイフで細く小さく割った薪を少しづつ投入。
焦るな～、焦るな～。
火吹き棒でそーっと空気を送る。
空気を送れば、火は勢いを増して大きく大きく育って行くんですね。
……うまくいけば。。
チーン火しました…… （惜しかったな～、行けると思ったんだが…）
ここでこそ、フェザースティックだったのかしら？など、反省をしつつ、おもむろに着火剤にライターを。
そして、おもむろに着火剤を焚き火台へ。
さすが、着火剤！あっという間に火が灯る。
でも、このキャンプでファイヤースターター熱が再燃したな。
またチャレンジしよう、次はフェザーも準備してね。
まとめ｜時にはタイパ・コスパを忘れた火起こしも楽しいさね♪
「久々のファイヤースターター着火」は失敗してしまいましたが、火は起きました♪
薪割りに麻縄ほぐしに、ファイヤースターターと久々に作業に没頭してしまった。
キャンプを始めた頃、こんな手間のかかる作業に没頭していたなあ…なんていう、初々しい気持ちを思い出せる火起こしでした。
忙しない日々を一生懸命走り回っている皆さん、時にはタイパ・コスパなんて忘れて、火起こしに没頭してみるのもいいですぞ～☆
次の記事では「キャンプ飯編」を書いていきますので、また見て貰えたら嬉しいです♪
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この記事内で登場する主なキャンプギア ＊全て５千円以下です
焚き火シート｜ダイソー
焚き火台｜バンドック
作業用グローブ｜ダイソー
焚き火グローブ｜DCM
フルタングナイフ｜Dcenrun
麻縄｜ダイソー
ファイヤースターター｜ワークマン
火吹き棒｜ダイソー
火バサミ（調理用トング）｜ダイソー
着火剤＆ライター｜ダイソー
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