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こんにちは、初心者キャンパーのけんおーじです。
今日は「焚き火の片付け」に関するお話です。
家の近くに無料でデイキャンプが出来る公園が多い事を知り、ここ数年はデイキャンプに行くことがかなり増えました。
焚き火もOKな所も多く、非常にありがたくデイキャンプを楽しませて頂いています♪
ただ、基本は公園なので有料のキャンプ場のような灰捨て場・炭捨て場は無いことが多いです。
なので、火消壺を携行していくわけなんですが、これがけっこう荷物になるんですよね。
これからキャンプ始めようと思っている方にとっては、金額も意外と高価という…
火消壺|バンドック
1800円
そんな時に、SNSでアルミホイルを使った焚き火の片付けを目にしたので、ちょっと試してみました。
軽量キャンパーを志す方や、これからキャンプを始めたいけど道具代はなるべく抑えたい方には参考になるのではないでしょうか?
↓この記事の内容は動画でも楽しめます
焚き火の片付けに用意するのは「アルミホイル」と「水」
用意するのは見出しの通り、「アルミホイルと水」だけですね。
自分が今回使用するのは普通のアルミホイルとスーパーで買ったペットボトルの水でございます。
自分にとっては常にキャンプに持って行くものでもあります。
焚き火はほぼ燃えカスまで燃やした状態(この状態でもかなり熱い)
焚き火については、ほぼ燃えカス状態までしっかりと燃やしました。
この状態でも空気を送れば赤い状態になりますし、かなりの熱を持っているので素手で触らないように注意を。
一度火が着いた薪や炭はしぶとく燃え続けるし、熱もなかなか冷めない。
しっかりと処理をしない状態で放置したり、ゴミに捨てたりしたら…ね?
アルミホイルを適度な大きさに切り、三重に重ねる
さて、ここから作業へ。
適度な大きさに切ったアルミホイルを3重に重ねておきます。
このあと水を注ぐので、周囲を折りまげて淵を作ってみました。
アルミホイルに燃えカスを移し、ゆっくりと少量づつ水をかける
アルミホイルに焚き火の燃えカス・灰を移していきます。
くれぐれも火傷をしないように注意してくださいね。
燃えカスにゆっくりと少しづつ、水をかけます(一気に水を掛けると蒸気が上がって危険みたいです)。
薪バサミとかでやさしくかき混ぜ、まんべんなく水をまわします。
熱が完全に取れたら、普通ごみとして処分
しばらく放置して、熱が完全に取れたら普通ゴミとして処分です。
今回は燃えカスがかなり少ない状態でチャレンジしたので、すぐに熱も取れラクに片づけが出来ました!
まとめ|アルミホイルで簡単に焚き火の片付けが出来ました!
初心者オレでもアルミホイルと水で簡単に焚き火の片付けが出来ました!
今回のように薪をよく燃やし尽くした状態だと、とてもラクに片づけが出来ますね。
(キャンプ始めた頃はうまく薪の量をコントロールできなかったな…)
興味がある方は試してみてくださいね!
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