こんにちは、けんおーじです!
この記事は私が使用する寝袋「コールマンのタスマンキャンピングマミー」のレビュー記事です。
キャンプを始める前、ヒロシさんほか多くの有名キャンパーが「寝袋は妥協しちゃダメ」と言っているのを目にしました。
初心者で無知ながら、価格と性能等を吟味してチョイスした寝袋が「コールマンタスマンキャンピングマミー」。
とにかく暖かい寝袋でして、氷点下1度の夜もこれに包まっていれば寒さは一切感じないくらい。
ということで、以下コールマンのタスマンキャンピングマミーをレビューしていきます!
「Coleman(コールマン)タスマンキャンピングマミー」仕様(サイズ・重量等)
動画でも紹介中。記事と併せて参考に!
使用可能温度 |
快適温:-9度 使用下限温度:-15度 |
サイズ |
使用時:83cm×203cm 収納時:49.8cm×32cm |
重量 |
3.4㎏ |
材質 |
ポリエステル (化繊シュラフ) |
老舗アウトドアブランド「コールマン」の極暖化繊シュラフです。
信頼のコールマンでありながら、価格は12000円と非常にリーズナブル!
この価格ながら暖かさは文句なし!
関東平地のキャンプ場なら、冬も余裕でございましょう。
「Coleman(コールマン)タスマンキャンピングマミー」を約3年使用してきた感想!
ポイント
・デカくて、重い!
・とにっっかく暖かい!
・ハイコスパ過ぎる!
ここでは、コールマンのタスマンキャンピングマミーを使用してきて感じたことをお伝えしていきます。
まあ、端的にお伝えするとポイント記載のとおりっすね。
収納時も使用時もデカい!そして重い!
写真でも伝わるかもしれませんが、収納サイズも展開サイズもとにかくデカい。笑
このデカさ故、重さも3.4㎏とヘビー級です。
デカさも重さも車でキャンプに行くことが前提であれば、大した問題ではないでしょう。
しかし、徒歩キャンパーにはなかなかキツイでしょうね…
ザックにはまず入らないので、カートで引いていくとかかな?
とにっかく暖かい!
表示されている使用可能温度は快適温度-9度、限界使用温度-15度。
自分は-1度までしか使用経験はありませんが、お手頃価格フォームマット+エアマットで余裕でした。
首元とフードにドローコードがあり、締めるとより暖かくなるんですよね。(*-1℃の時は締めなかったんですが)
ネットとかで下限-15度とか記載されている格安の寝袋をよく見ますが、この寝袋は本当に寝袋単体でも‐5度位は大丈夫そう。
ツイッターでフォローさせて頂いている方からは「‐6度でも暖かかった」という体験談も!
【Sable(セーブル)】「エアマット」をレビュー|軽量・コンパクト・極厚で寝心地良好♪
【ソロキャンプ向け マット レビュー】「Soomloom」キャンプマット|取り扱い簡単!多彩に使えて大活躍!
この暖かさで、この価格はハイコスパ過ぎる!!
このシュラフの暖かさは既述の通りなわけですが、この暖かさで12000円(執筆時)なんですよ!
しかも、安心・信頼の老舗ブランド「コールマン」。
冬キャンプしてみたいけど、寝袋どれがいいの?冬用は高いんでしょう?
って方、これ買っておけば間違いねえっすよ。
その他のポイント
Wジッパーで温度調節しやすい!
ジッパー部分はダブルジッパーが採用されております。
これにより足だけ出すとか、体感にあわせて寝袋内の温度を調節しやすいです♪
足だけ出すは良くやりますし、暑過ぎればお腹だけシュラフをかけるという使い方もしてますね。
汚れても洗濯OKなのが良い!
化学繊維のシュラフなので、汚れてしまったら洗濯機へGO!
繊細なダウンシュラフはそうはいきませんが、これは化繊シュラフの超良いところですね♪
たたみ方と収納に苦戦した! *最近、克服!
これはけっこう見かける口コミなのですが、多分に漏れず俺も収納に苦労…
最近うまく収納出来るようになったのですが、うまく収納出来てもデカい。
ので、あまり気にしないくらいでちょうど良い?笑
↓一応、こんな感じで収納してます↓
シュラフを頭側からクルクルと巻いていく。
巻き終えたら、底部についているベルトを留め、しっかりと締め上げる。
収納袋に入れ、これまたドローコードを締めあげる。
収納袋のベルトを留め、またまた締め上げる。
縦にして、地面にこんこんと叩くように形を整える(両面とも)
わりかしキレイに収納出来てませんか?
この方法で、収納時間も短時間で出来るようになりました♪
amazonの口コミ・レビューも参考に!
ここまでは私の個人的な使用感になります。
使う人やキャンプスタイルによって、感じ方は変わってくるもの。
ということで、amazonの口コミやレビューも参考にしてみてください♪
「Coleman(コールマン)タスマンキャンピングマミー」と併せてチェックしたい!オレチョイス寝袋3選!
コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ
コールマンのオールシーズン化繊寝袋です。
適応温度の異なる二つのシュラフを重ねて使うことで、冬も使用可能な寝袋♪
これもデカくて重いシュラフっす。(タスマンよりデカくて重い)
スナグパック ベースキャンプスリープシステム
こちらはスナグパックのオールシーズンシュラフ。
仕組みはコールマンのマルチレイヤーと同じですね。
当初これを買おうとしてたのですが、おぎやはぎのハピきゃんで紹介されて品薄だった…。
大きさはタスマンとほぼ同等ですね。
BUNDOK マミー型シュラフ
こちらはオレ推しのバンドックのマミー型シュラフです。
価格が非常に良心的ですね♪
中綿量がここまで紹介したシュラフと比べて少ない分、重量はやや軽め。(がデカいみたい)
厳冬地でないなら、冬でもこのくらいのシュラフに毛布イン&湯たんぽで充分に対応出来るかな?と感じています。
「Coleman(コールマン)タスマンキャンピングマミーはデカいが、暖かさ抜群!価格も手に取りやすい化繊シュラフ♪
安心のブランドコールマンで、1.2万円前後で買える極暖寝袋「タスマンキャンピングマミー」。
暖かくて、お手頃価格の寝袋を探している方にはオススメです!ぜひチェックしてみてくださいね!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
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