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こんにちは、けんおーじです!
今回は2020年よりソロキャンプを始めた、基本ザック1つでキャンプに行きたい!私の「ソロデイキャンプ装備(持ち物)を紹介」していきます!
キャンプに興味を持って、まずは「デイキャンプからやってみよう!」とお考えの方も多いでしょう。
実際に私もソロキャンプのスタートはデイキャンプからでした。
デイキャンプやる→あれが必要やな→またデイキャンプやる→あれが必要やな とキャンプ沼&道具沼に落ちていき……
そんな経験を経て研ぎ澄まされた?「私のデイキャンプの持ち物を完全紹介」です!!(多分… もうこれ以上は…)
尚、私のデイキャンプは「①設営(秘密基地作り)②焚き火③キャンプ飯④ゆっくり時間(昼寝) 」楽しむで成り立っております。
これに合わせて、持ち物も「①設営に関する道具②焚き火に関する道具③キャンプ飯に関する道具④ゆっくり時間(昼寝)道具⑤これらを詰めているザック」と紹介していきます!!
一気に全部揃えなくとも、これはやってみたい!という事に関するギアから集め、とりあえずデイキャンプしてみるのもいいですね♪
*風速2m以下かつ晴天の
穏やかな気象条件下でのキャンプを想定
「ソロデイキャンプの持ち物」|設営(秘密基地作り)に関する装備編
キャンプ地に着いたら、まずやるのが設営と言う名の「秘密基地作り」。
デイキャンプではタープ+グランドシートを活用することが多いです。
テントでも良いのですが、軽量を意識するとタープになってしまう。
タープ設営の補助道具として、チタンペグ・ペグハンマー・タープポールを持って行きます。
ポールはタープにも付属していますが、ここも軽量を意識して別途購入したポールを1本分だけ携行。
あとは、食事や道具を置くテーブル、座るためのマット(チェア)ですね。
一応LEDランタンも携行。*日暮れ前には撤収しますが、冬は一気に暗くなるので…
タープ(テント)・テーブル・マット(チェア)があると、グッとキャンプ感が上がりますね♪
写真のようなタープの張り方はこちらを参考に!
⇒初心者でも15分で出来るかっこいい張り方!
「ソロデイキャンプの持ち物」|焚き火に関する装備編
~ギア一覧~
リンククリックで各ギアのレビュー記事へ。
商品リンクは記事の最後に貼っておきます。
・焚き火台
・焚き火7つ道具
焚き火シート
グローブ
着火剤
ライター
火吹き棒
火バサミ
アルミホイル(火消壺代わり)
・ナイフ
・フャイヤースターター
焚き火をしたいなら
焚き火台+7つ道具は揃えたい。
続いて、焚き火に関する道具の紹介。
まずは、焚き火台。
直火OKというキャンプ地以外、これは焚き火をするならマストアイテムですね。
それから、焚き火を快適・安全に楽しむ7つ道具として焚き火シート、グローブ、着火剤、ライター、火吹き棒、火バサミ、アルミホイル(料理にも焚き火処理にも使える)。
あと、以下2点は揃えなくても焚き火はできますが…
ファイヤースターター(着火出来ると嬉しい)&ナイフ(薪割りが楽しめて調理にも使う)も持って行きます。
アルミホイルを使った焚き火の片付けはこちらを参考に
⇒「アルミホイル」で「焚き火の片付け」
「ソロデイキャンプの持ち物」|キャンプ飯に関する装備編
~ギア一覧~
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商品リンクは記事の最後に貼っておきます。
・クッカーセット
*この記事内でカトラリー・調理器具・調味料・小物も紹介しています。
・カトラリー
・調理器具
・調味料
・小物
作るもの、食べるもの次第で
大幅に減らせますね。
さあ、続いてはキャンプ飯に関する道具の紹介です。
自然の中で食べるご飯はホントにめっちゃくちゃ美味いんですよね~♪
まずはクッカーセット(クッカー)ですね。
そしてカトラリー、調理器具、小物(まな板シート・ゴミ袋・除菌シート)、ウォータージャグ。
あとは、念のためのシングルバーナー+ガス缶と、必要に応じてクーラーボックスですね。
ごちゃごちゃありますが、ザックに収納しちゃっているから持って行ってる感じ。
「ソロデイキャンプの持ち物」|ゆっくりタイム(昼寝)装備編 *無くても無問題… いや、オレには必要だ!
冬のデイキャンプはじっとしている時間は結構寒い!ということで、難燃性の毛布(ブランケット)を持って行きます。
毛布は、季節問わずに持って行くギアですね。
あと、冬は昼寝と言えどシュラフ。
冬以外ならブランケットで充分ですが、冬の昼寝となるとけっこう寒いのでシュラフは欲しい。
シュラフの下はキャンプマットを敷きます。
「デイキャンプの持ち物」を運ぶは「サイバトロン」|簡単にパッキングも紹介
収納スペース(大)にマットを除く秘密基地作りに関するギア(+ガス缶)を。
収納スペース(中)には焚き火関係のギアを。
収納スペース(小)にはキャンプ飯に関するギアを。
外付けするのはマット+昼寝ギア(ブランケットとシュラフ)。
こんな感じで「サイバトロン」でギアを運んでおります。
サイドバッグもありますが、デイキャンプなら使わなくても大丈夫ですね。
ザックでなくても、ギアを運べればツールケースでも普段使いのバッグでもOKでしょう!
パッキングについては、以下の記事でも紹介しています!
⇒「お気に入りキャンプギア」全部パッキング!|秋~春キャンプ仕様
⇒ザック1つでキャンプに憧れる私が「バッグに詰めたギアは?」~軽さ重視版~
「ソロデイキャンプの持ち物」は人それぞれ|キャンプを楽しみながら、少しづつ揃えていっても良い♪
その時々で若干変わったりもしますが、この記事で紹介したギアが私のデイキャンプ基本装備(デイキャンプの持ち物)と言って過言ではないですね。
色々と紹介しましたが、これだけはやってみたい!という道具を揃えたら、とりあえずデイキャンプを楽しんでみる!そして少しづつ買い足していくのもいいですね♪
この記事がソロデイキャンプをやってみたい方の背中を押せたら嬉しいです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
ちなみに、クーラーボックスを除く、今回のギア重量は11.5㎏(寝袋なしで10㎏)でした。
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LEDランタン(ダイソー)
焚き火7つ道具(焚き火シート以外、ダイソー)
焚き火シート
グローブ
着火剤
ライター
火吹き棒
火バサミ
アルミホイル(火消壺代わり)
フャイヤースターター(ワークマン)
カトラリー、調理器具、調味料入れ、小物(キッチンバサミ以外はダイソー)
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