ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです!
この記事では、筆者が初めて泊まりキャンプをした東京都奥多摩町にある氷川キャンプ場の紹介していきます。
都内駅近でありながら、一泊2000円~利用出来る氷川キャンプ場。
気になるサイトの雰囲気や施設(トイレ・水場等)についても、初心者の感想を添えながら紹介していきます。
最後まで目を通していただけると嬉しいです!!
↓氷川キャンプ場(東京都)のホームページ↓
https://www.okutamas.co.jp/hikawa/
氷川キャンプ場の雰囲気・サイト情報・施設情報等
サイト情報
・川沿いの景観がキレイなフリーサイトが魅力。
・受付からサイトに移動する際にかなりの急坂を下ります。(帰りは逆に登ります)。
・地面は砂と石が中心でかなり硬い。川に近づくほどゴロゴロした石が多い。(鍛造ペグ必須)
・直火で焚き火が可能。
炊事場情報
・新しくはないが、綺麗に手入れされています。
・お湯は出ませんでした。
トイレ情報
・こちらも新しくはないが、キレイに手入れされています。
・個室は洋式。シャワートイレはなし。季節によっては便座は冷たく感じます。
・河原のサイトから近いトイレは1箇所しか見当たらなったかな?混雑時は少し数が少ないかな…
シャワー・浴室情報
・コインシャワーがあり、200円/3分で24時間利用出来るようです。
・浴室はありませんが、徒歩10分くらいの場所に日帰り入浴が可能な奥多摩温泉がある。
ゴミ捨て場・灰捨て場
・可燃ごみ(生ゴミ・ビニール・食用トレイ・アルミホイル・プラスチック・ダンボールなど)、瓶、缶、ペットボトルはゴミ捨て場にて捨てることができる。
・焚き火(灰など)については、見回りの方が「そのままでいいですよ」と声をかけてくれたので、そのまま帰宅させて頂きました。
氷川キャンプ場のチェックイン・チェックアウトと利用料金
チェックイン・チェックアウト
・チェックイン 8:30(最終16:30)チェックアウト 昼12:00
利用料金
・1人1泊 2000円/小学生以上(GWと夏季は2500円)
・駐車場代 乗用車1400円/1泊
氷川キャンプ場へのアクセス
車の場合
・高速の最寄りインターは圏央道の日の出ICではないかと思います。
・そこから下道(青梅街道)を1時間位走ったと思います。
・道中、キャンプ場まで狭い道も走りにくい道もなかったです。
電車の場合
・JR奥多摩駅から徒歩5分。
・都内かつ電車で行けるというのはかなり魅力的なキャンプ場。
氷川キャンプ場の周辺買い出しスポット情報
周辺の買い出しスポット
・徒歩圏には肉屋と青果屋さんがある。
・筆者は車で青梅訪問から向かいましたが、キャンプ場の徒歩圏内にはスーパーは見当たらなかった。
・スーパーでの買い物がご希望の方は、青梅近辺で食材の買出しを済ませたほうが良いかも。
売店・薪の販売
・薪や燃料、若干のレトルト品が置いてあったと記憶しています。
・食事にこだわらないなら、売店で買ったものでも過ごせそう。
・薪は800円~。1束でもぎっしり詰まってたと思います。(尚、薪・炭は持ち込み×)
レンタル品
・テントとシュラフさえ忘れなければ、何とかなりそうなラインナップです。
レンタル品一覧(氷川キャンプ場HP)
氷川キャンプ場 | テントサイト – 氷川キャンプ場 (okutamas.co.jp)
氷川キャンプ場、初心者が感じた良かった点を簡潔に!
・チェックイン時間が早く、長くキャンプを楽しめる!
・都内でありながら、料金が安い!
・直火で焚き火を楽しめるのは貴重!
・川沿い景観がとても良く、川の音が心地よい!
・施設がキレイ(新しい感じではないが、しっかり手入れされている)
・当時、キャンセル料が当日でも無料と記憶。(天気や体調やらを考えると、ありがたい)
氷川キャンプ場は東京都は思えない、自然豊かな素敵なキャンプ場
絶景と川の音を聴きながら、過ごす時間はとても癒されます。東京と思えない、自然豊かな場所です。
電車でのアクセスが良いのは、とても魅力的ですよね♪
きつい坂を登り降りしてでも、リピートしたくなる魅力溢れるキャンプ場だと思います!
行かれる際はHP等もご確認頂きますようお願いします!
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