当サイトのリンクは広告を含みます。
商品価格は執筆時の価格を記載しています。
こんにちは、けんおーじです。
この記事は「Sableのエアマット」の紹介記事です。
初の泊りキャンプで、キャンプの寝心地は想像以上に悪かった…という経験をして、半年ほどたった頃にこのエアマットを当時3000円くらいで購入しまして。
(寝心地の悪さもキャンプしてる感なんですけど~ね。)
この価格で寝心地はかなり良くなる!!というありがたいアイテムだったんです♪
現在は同一商品の入手は出来ない状態に…
ですが、サイズ感や使用感等参考になればと思ったので、紹介していきます。
sable(セーブル)|エアーマット
(検索の参考に載せておきます)
同スペック位のマット
sable(セーブル)エアーマット概要
ブランド | sable (セーブル) |
商品 | エアーマット |
サイズ | 使用時:長さ194cm×幅72cm×厚み14cm 収納時:長さ約35cm×直径約15cm |
重量 | 約990g |
生地 | 40Dナイロン素材TPUコーティング (防水性と耐用性○) |
付属品 | 手動式エアーポンプ内臓・収納袋 |
sable(セーブル)のエアーマットの良い点(メリット)は?
「良い点①」|寝心地がかなり良い!
厚みが14cmあるので、地面の硬さは一切感じません。
試用した友人からは「これ、ベッドじゃん!」の声を多数頂く位に寝心地が良いです。
エアーベッドあるあるな空気漏れも、朝になってもほぼ感じないです。(鈍感…?私見です。)
「良い点②」|軽くてコンパクト!
重量はほぼ1㎏で収納サイズ35cm×15cm位。
エアーマットなので、収納してしまえばとてもコンパクト!
キャンプで使用するサイズのバッグなら余裕で入り、持ち運びもラクラク。
使用時の厚みを考えると、このサイズに収納出来るのは凄い。
「良い点③」|空気入れポンプ内蔵!
手動ではありますが、空気入れポンプが内蔵されています。
別途、空気入れを買ったり持ち運ばずとも膨らませることが出来ます!
こういうの地味にありがたいですよね。。(空気入れ忘れても大丈夫ですよ)
「良い点④」|キャンプ以外でも活躍
キャンプ以外でも、車中泊・泊りの来客・避難所でも手軽に寝心地改善が出来そうです。
これに限らず、キャンプ用品は防災用品としても使えるものがとても多いですよね。
実体験として、コロナ禍に熱を出して別室で寝た時に、これを出して寝ましたよ。
sable(セーブル)エアーマットの「気になる点(デメリット」は?
「気になる点①」|厚みがある分、空気入れは大変…
厚みがあって寝心地が良い分、空気入れは結構大変です。。
ベッドを膨らますのに、内蔵エアーポンプを使って10分くらい掛かります。
予算があれば、電動空気入れを買っても良いかもしれません。
ちなみに自分のベッドは、内蔵エアーポンプが壊れたので、自らがエアーポンプとなり、空気を注入。
(*肺活量が無駄に7000㏄あるので、良い子は真似しない方がいいですよ)
「気になる点②」|肌触りと音…
ビニールみたいなガサガサ感と、ベトベトと肌にくっつく感じがあり、肌触りはあまり良くないです。
使用中はガサガサ・ギシギシと擦れる音もあります。(←エアーベッドあるあるらしい)
これについては、布団カバーや毛布を被せたり、フォームマットを乗せて使うことでかなり改善出来ています。
「気になる点③」|枕は別途あったほうが良い…
膨らませると、頭の部分が高くなっており、枕として使える仕様ではあります。
なんですが、高さや硬さの調節は出来ません。
個人的には枕は別途用意して使った方がいいなと感じます。
↓私はコチラを使用↓
「気になる点④」|パンクの恐れがある…
空気を入れて使う道具である以上、パンクの恐れがあります。
ゴツい石が多い場所等で使用する際には、マットの下に何かを敷いたり一工夫した方が良いかも。
パンクや空気入れはちょっと…という方は
↓フォームマット↓
sable(セーブル)エアーマットまとめ|現在使用中の物が使えなくなっても、また買いたいギア
格安なのに極厚でキャンプの寝心地が格段によくなるsable(セーブル)のエアーマット。
今使用しているものが使えない状態になったら、また同じものを買いたいくらいのキャンプギアです。
同一のものは買えないので、似た商品探しの参考になれば嬉しいです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
同スペック位のマット
ピックアップコンテンツも
↓よろしくお願いします!↓
ブログ村ランキング参加中!
クリックで応援して貰えると嬉しいです!
コメント