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小型でも寝心地抜群|「DOD(ディーオーディー)のコット」バッグインベッドを紹介|【初心者向け】

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こんにちは、けんおーじです!

2021年よりソロキャンプを始めた私が「初心者でも購入しやすい価格で実用性のあるギアを紹介」していきます。

今回の記事で紹介するのは「コット」。

寝心地改善グッズ沼に陥っていた時、エアマットに続き購入したのが「DOD バッグインベッド」

収納サイズはバッグに入るくらいコンパクト!にそそられて購入したわけですが、寝心地もすごい良いすね♪

ということで、以下①使用感(設営手順や細部チェック・メリット・デメリット)②比較・検討に!|併せてチェックしたい「コット」2選 商品仕様等まとめ とお伝えしていきますので、最後までお付き合い頂けますと嬉しいです!

「DOD(ディーオーディー)」バッグインべッドの使用感

設営手順

設営手順①|床面にポールを通す

外でも抜群の寝心地!|「DOD(ディーオーディー)」バッグインベッド紹介|【初心者向け】

こんな感じのかわいい収納ケース付き。

尚、収納サイズは51cm×16cm×H12cm 重さ2.6㎏

まずは、床面となる生地ポールを通していきます。

サイド2箇所にスルスルとポールを入れていきましょう。

こんな感じになります。

たまに脚を取り付ける穴からポールが出てきちゃうんだ…

設営手順②|脚を取り付ける

次に脚を4本取り付けていきます。

これが少し力とコツが入りまして…

脚を足で踏み込みながら、グッと力を込めてやると上手くいきます。

外でも抜群の寝心地!|「DOD(ディーオーディー)」バッグインベッド紹介|【初心者向け】

こんな感じで4本の脚を取り付けです。

分解するときも、脚を足で踏み込みながらやるといいですよ!

完成!

これで完成です!

脚の取り付けさえコツを掴めば、特段難しいことはないと思います♪

これで寝心地はぐっと良くなっちゃう。

*使用時サイズ:183cm×72cm×H15.5cm 耐荷重は120㎏

「DOD(ディーオーディー)」バッグインべッドの良い点(メリット)

良い点(メリット)①|ソロテントにも入るコンパクトさ!

自分のバンドックソロティピー、ワークマンベーシックテントにもインできます。

実は価格だけならば、他にも安いコットは沢山あります。

でも、個人的にはソロテントにイン出来るというコンパクトさが決定打になりました!

ワークマンBASICテント 徹底紹介

「BUNDOK(バンドック)」ソロティピー1徹底紹介

良い点(メリット)②|その名の通り、バッグに入るし持ち運びしやすい!

アピールポイントの通り、持ち運びはしやすいです。

40ℓ位の容量のバッグなら、確かにバッグに入る!!(場所は取ってしまうけど)

私のバッグ(サイバトロン)だと、ケースごと外付けするのがバランス良い♪

尚、収納ケースにも持ち手がついていますので、そのまま持ち歩いてもOKかな!

「サイバトロン3PタクティカルMOLLE」紹介|ヒロシさんでお馴染みのザック

良い点(メリット)③|寝心地は圧倒的に良い!

フォームマットとエアーマットも所有しているのですが、寝心地はこのコットが一番良いです。

家族でキャンプ行くと、娘に取られる点からも寝心地はお墨付き。

地面の凹凸はまったく感じないですし、体が安定する感じが良いですね。

良い点(メリット)④|椅子代わりに使ってもイイネ!

椅子(グランドチェア)代わりに使うのも、結構良い感じでした。

背もたれはないですが、姿勢に疲れたら秒で横になれるという…

極限ぐうたらキャンプいかがでしょうか?

「DOD(ディーオーディー)」バッグインべッドの気になる点(デメリット)

気になる点(デメリット)①|身長が高い人は使えない…

組み立て後の長さが183cmでして、身長がこれ以上の方は使えないですね…

自分は身長178cmですが、特に窮屈感は感じていません。参考に。

気になる点(デメリット)②|コンパクトではあるが、重量はそこそこある

バッグにも入るし、持ち運びはしやすいですが、重さは結構感じますね。

同サイズ・同価格帯のコットを見ても大体同じ位の重量はありました。

なので、この価格帯のコットに軽量を求めるのは酷なのでしょう。

「Soomloom(スームルーム)」キャンプマット紹介

キャンプで快適な寝心地を!|私のお気に入り「エアーマット」完全紹介!

正直、私のザック1つで気軽にキャンプというスタイルには、エアーマットが携行性・寝心地のバランスが一番良い。

「DOD(ディーオーディー) バッグインベッド」 外部サイトのレビュー・口コミも参考に

ここまでは私の個人的に感じたメリット・デメリットになります。

使う人やキャンプスタイルによって、感じ方は変わってくるもの。

ということで、amazonの口コミやレビューも参考にしてみてください♪

⇒アマゾンの口コミ・レビューはコチラから

比較・検討に!|併せてチェックしたい「コット」2選!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ローコット

お手頃価格を求めるなら、マストチェックな「キャンプテンスタッグ」。

キャンパーならみんな知るジャパンブランドのローコットが、この価格ですよ♪

BUNDOK(バンドック) ローコット

ヒロシさんのソロドームテントでもおなじみ「バンドック」の一品。

こちらもジャパンブランドでして、シンプルデザインで品質・価格も良きなんです♪

まとめ:「DOD バッグインベッド」は重量はあるが、収納コンパクトで寝心地抜群!気になったらチェック♪

外でも抜群の寝心地!|「DOD(ディーオーディー)」バッグインベッド紹介|【初心者向け】
ブランドDOD
(ディーオーディー)
商品コット
(キャンプベッド)
サイズ使用時サイズ:183cm×72cm×H15.5cm
収納サイズ:51cm×16cm×H12cm
耐荷重120㎏
重量2.6㎏
材質フレーム:アルミニウム
生地:ポリステル
付属品収納ケース
メリットデメリット
ソロテントにも入るコンパクトさ!
バッグに入るし持ち運びしやすい!
寝心地は圧倒的に良い!
椅子代わりにも使ってもイイネ!
身長が高い人は使えない…
・コンパクトではあるが、重量はそこそこある…

「DODのバッグインベッド」は重量はありますが、収納コンパクトで寝心地は抜群♪

色々なコットがありますので、訪問者様が良き商品と巡り合えることを願うととも、この記事が商品選びの一助になれば嬉しいです(⌒∇⌒)

最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m

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