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こんにちは。
キャンプやBBQって、とても楽しい夏のレジャーというイメージありますよね?
でも、気を付けたいのが熱中症…
私も夏のキャンプで熱中症じゃないか?と思われる症状に見舞われた経験がございまして…
幸い、大事に至ることもなく帰宅したわけですが「その時の症状と回復に至るまでに取った行動」を紹介します。
今夏に「キャンプやBBQデビューしたい!」と考えている方の参考になれば幸いです。
熱中症になりかけたキャンプ|当日の気候と体調について
当日の気候と体調を振り返り。
当日の天気は晴れで、湿度も高く猛暑日寸前の暑さだったと記憶しています。
体調はやや寝不足気味ではありましたが、それ以外は特に思い当たるような体の不調はなし。
熱中症になりかけたキャンプ|体に感じたいくつかの異変
設営中に「筋肉痛のような痛み」
このキャンプはソログルキャンプ。
設営は小さなテントを建てて、チェアやテーブルを出した程度。
普段から夏場も運動しているし、夏のキャンプも経験しているんですが「設営中に筋肉痛」を感じたことは初めて…
この程度で筋肉痛??と感じたのをよく覚えています。
設営後のゆっくり時間に「軽い頭痛とほてり」
設営を終えてしまえば、ゆっくり時間が多いのがソロキャンプ。
ということで、座ったり転がったり、ゆっくりしていたんですけど「軽い頭痛と体のほてり」が…
この時点で自分も「熱中症…か?…」と思い始めていましたのですが、友人にも症状を話したら「それ、熱中症じゃね?」と。(…ですよね)
トイレに行ったら「尿の色が濃い」
トイレに行ったら「尿の色が異様に黄色」い。
濃い色の尿は脱水症状のサインでもあるので、とりあえず水分を取らなけば&早期回復に努めようと感じたわけです。
熱中症になりかけたキャンプ…|以下の行動で数時間でほぼ回復!
スポーツドリンクをこまめに補給!
キャンプって結構な汗をかくので、スポーツドリンクを1~2本持って行くようにしているんですね。
このキャンプでもスポーツドリンクを持って行っていたので、少量ずつこまめに補給。
粉末タイプのスポドリをバッグに常備しておいても良いかも。
扇風機で体を冷し、とにかく安静!
さらに小型扇風機を使い、身体を冷しつつ安静に。
友人も小型の冷風機を貸してくれたので、2台体制で身体を冷すことに努めました。
また、先述のスポーツドリンクはクーラーボックスに入れてきたのでキンキン。
手のひらや頭や首筋に冷たいペットボトルを充て、こちらでも身体を冷ますことに努めました。
夏のキャンプにおいては、小型の扇風機でもあるとなしでは全然違うので、これはオススメですね。
この時は扇風機でやり過ごしましたが、車が近くにあるなら、クーラー付けてしばらく車内で安静というのも1つの方法でしたね。
熱中症にはくれぐれも気を付けて、夏のキャンプやBBQを楽しみましょう!
ということで、私が熱中症になりかけたキャンプで感じた身体の異変と回復までに取った行動の紹介でした。
私はスポーツドリンク+扇風機で比較的短時間で頭痛もほてりも回復し、翌日も無事に帰宅出来たので、本当に良かったと思う次第です。
キャンプ場は市街地から離れていることも多く、病院にもすぐにはいけないことがほとんどだと思います。
体調にはくれぐれも注意して、楽しいアウトドアタイムを過ごしたいですね!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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