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こんにちは、初心者キャンパーのけんおーじです。
この記事は2024年2月の「ソロデイキャンプの様子(キャンプ飯のシーン)」を書いたものです。
前回の「①~設営編~」「②~火起こし編~」の続編になります。
↓①②④はコチラから↓
この日はスーパーで買ったカツカレー弁当をキャンプ飯に頂く方針。
時すでに「冷え冷えのカツカレー弁当」を「ホカホカ」で食べたいオレの戦いが今、始まる…
というわけで、初心者キャンパーの「キャンプ飯」タイムをお楽しみいただければと思います。
キャンプ始めたい方やキャンプ初心者の方に少しでも参考になれたり、キャンプに興味ない方も笑ったり、自然の中で過ごす時間楽しそうだな~なんて思ってくれたら嬉しいです。
↓このキャンプの様子は動画でも楽しめます↓
↓目次をクリックすると、そのシーンから読み始められます↓
戦いの前に乾杯|空・太陽・いい眺め+水分補給=最高ッス!
冬でもこうやって晴れた日に設営と火起こしすると、けっこう暑くて汗かくんですよ。
なので、ちょっと水分補給をさせて頂きますね。
乾杯!
飲み物を煽りながら、視線をあげればこの青空ですよ。
この空の下で、一作業終えた後の水分補給。
想像出来ましたか?最高でしょう?
空・太陽・良い景色・飲み物で最高の乾杯をした後は、キャンプ飯を楽しんでいきましょう!
しかし、ホントに良い天気に良い気候だったなあ…
キャンプ飯は「カツカレー」|冷めた弁当は、こうやって温めるんや!
今日のお昼ご飯はカツカレー。
カレー系のキャンプ飯は、前回のデイキャンプ以来ではないでしょうか?(←久しぶり的に言うな)
現状は「冷え冷え状態のカツカレー」でございます。
というわけで、これを温めていくわけです。
まずはご飯をクッカー(小)へ移動。
そこにカレーを余すことなく流しこみまして。
この時点でもう美味そうですね。
更にクッカー(大)に水を適量注いでいきます。
贅沢に伊賀の天然水ですよ。
水を注いだクッカーに、カレーライスを入れたクッカーを投入!
水を注ぎ過ぎて、カレーの鍋に少し贅沢天然水が入ったことは内緒で。
でも、こういうアクシデントがのちのち良い思い出になるんですよね。
アクシデントを乗り越えて、準備完了!
焚き火に行って参れ!!
そうです、湯煎でカレーを温めていく作戦というわけです。
しばらく放置したのち、蓋を開けてみると…
しっかりと良い感じに温まってくれてますね♪
温まったカレーは火から少し離して、保温状態に。
次は三元豚カツをフライパンで温めていきます。
温かカレーにサクサク三元豚カツをキャンプで食べられるなんて…
感動するのはまだ早いぜっ!
ここから(まるで、オレが作ったかのように)盛り付けしていく!
まずはカレーをオープン。
そうしましたら、三元豚カツを丁寧に、ふつくしくカレーに盛って行く。
若干、焦げているように見えますが「焦げはうま味」ってリュウジさんが言ってました。
丁寧に、そしてふつくしく盛りつけたはずであったが…
盛り付け10点と言わざるを得ない状況に…
盛り付け10点のカレーのはちょっと端に置きまして…
盛り付け100点の「買ってきたままサラダ~胡麻ドレをかけて~」の方をセンターに置きましょうかね。
よ~し、せーの「できた~!!!」
カツカレーいただきます|盛り付けは10点だが、お味は……
苦労して(?)温めたカツカレー。
待ちに待った「いただきます!!」
まずはカツから…
おお、しっかり温かいし、サクサクが復活しているぞ~。
こ、これは作戦大成功!
続いて、カレー。
これもしっかり温かい!
そして、このカレーうまっ… 野菜か果物の甘味のあとにピリッと辛み、そしてコクもある。
サラダもカレーもあっという間に完食。
ごちそうさまでした!
まとめ|少しだけ「キャンプならでは」を加えたキャンプ飯、楽しんでみませんか?
今回はスーパーで買ったカツカレー弁当をクッカーを使い、焚き火で温めて食べてみました。
家ならガスコンロや電子レンジを使えば簡単に出来ることですが、外でちょっとだけ苦労してご飯を食べてみませんか?
子供に戻ったかのように、ワクワクとした気持ちが込みあげてきますよ♪
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この記事内で登場する主なキャンプギア *全て5千円以下です
焚き火台|バンドック
テーブル|クオルツ
クッカー8点セット|カクセー
カトラリー(箸・スプーン・フォーク)|ダイソー
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