ほぼ５千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです。
この記事は、2022年11月に東京都稲城市にある「稲城北緑地公園」にてソロデイキャンプをした際の様子です。
稲城北緑地公園は東京都にありながら、予約不要・無料でデイキャンプが出来る公園。
ここは私のキャンプデビュー地でありまして、そんな思い出の場所で改めてデイキャンプです！
キャンプスキルを積んだ私はもう失敗しない？？そんなキャンプの様子を最後まで見て頂けたら嬉しいです！
当サイトが「キャンプ場選び・道具選び・キャンプ飯・失敗や成功体験etc」キャンプ初心者の方の参考になれば嬉しいです♪
稲城北緑地公園ホームページ→稲城北緑地公園 稲城市ホームページ (city.inagi.tokyo.jp)
↓稲城北緑地公園の紹介記事↓
上級初心者は華麗にタープを張り、設営完了
今日のキャンプ地に到着！
駐車場のすぐそばにある広場がデイキャンプ・バーベキュー可能エリア。
場所は自由に決められるフリーサイトです。
まずは、秘密基地を設営していきます！
ミニヘキサタープを良い感じに張り、15分ほどで秘密基地が完成です！
周囲の目線を遮りプライベート感が高く、かつ居住性も抜群な張り方でお気に入り。
初めてのデイキャンプではタープ設営に２人がかりで１時間程かかったんだよな…
とりあえず、チェアに座って一息。
我が秘密基地から眺めると、良く来る公園の見慣れた景色も違って見える…
さ、続いて焚き火の準備をしましょう。
火起こしは、華麗にファイヤー……ターで着火！
ナイフで針葉樹を割っていきます。
針葉樹はナイフでも気持ちよく割れます！日頃のストレス解消にいかがでしょう？笑
着火はファイヤースターターで。
前回のキャンプで成功したから、その勢いで成功させたいところ。
火花は良い感じに散っています。
しかし、着火には至らず…諦めて着火剤付きマッチ「ファイヤーライター」でやります。
いけると思ったんですがダメでした。
諦めて次の戦略へ移ることも大事！と自分に言い聞かす。
こんなこともあろうかと、着火剤とライターは常に持ち歩いているんだよ。フッ。
（↑こんなことばかり起きてますけど…）
キャンプ飯は、飯盒でパーフェクト冷凍ちゃんぽん]
設営・火起こしを終えたら、一服するしかないでしょう。
アサヒドライゼロで喉を潤していきます！
ではでは、乾杯！！（うま～い）
喉が潤ったら、腹も潤さないといけませんよね？
ということで、飯盒を使って冷凍ちゃんぽんを作っていきます！
付属の具とスープを飯盒に入れて、水を規定量入れる。
具もセットになっているのありがたいです。
ここまで説明書きの通り、実に順調。
そして、しばらく火にかけていく。
もう完成したようなもんだな。
ひと煮立ちさせたら、麺を投入。
そして説明書きに従い、麺を茹でていきます。
景色を眺めたり、飲み物飲んだりしてまったりと待ち時間を過ごす。
待ち時間すら幸せなキャンプ、最高ですね…
さささ、そろそろちゃんぽんも完成です。
焚き火台からサルベージ。
めっちゃ良い匂いを放っています。
いただきます！秒で美味しいっ！！！
こんな手軽なのにめちゃ美味しい…野菜もたくさん入っていて食べ応えもある！
実にパーフェクト！！
あっという間に完食♪ごちそうさまでした！
調理簡単だし、今後はデイキャンプで冷凍めんを積極的に活用するか。笑
公園内を散策したり。
秋の気配を感じてみたり。
ゆったりと自由な時間を過ごします。
実に贅沢ですね。
おやつはコーヒーとあんドーナツでホッ。…失敗なんてなかった。よね？？
さあ、ゆったりと贅沢な時間を過ごした後は…
コーヒーとおやつでゆったりと贅沢な時間を過ごします。笑
とりあえず、火を復活させよう。
火が復活したら、飯盒の蓋でお湯を沸かしていきます。
キャンパーにとって、焚き火の香りは最高のアロマですよね？
ちょっとブッシュクラフトに憧れたりして薪をテーブルに。
シェラカップにドリップコーヒーをセットして。（うまくセット出来てないけど…）
お湯を注いでいきます。
コーヒーの良い香りが鼻を抜けていく。
コーヒーがちょっと倒れそうになるのを支えつつ。
お湯をすこしずつ注いでおります。
そしてついにこの時が…
コーヒーさんが倒れてしまいました。
これは救助しておかねば… 急いで救助！！
のはずが、状況はさらに悪化…
コーヒー豆が流出する惨事へ発展。（救助とは…）
とりあえず、ドリップコーヒーを起こして…
気持ちの切り替え大事ですよ。
いや～、やってみたかったんだ「豆が沈殿したら上澄みを飲むスウェーデン式コーヒー」。
ということで、流出した豆が沈むのを待ちまして。
なんとなーく、豆も沈んだので頂きます！
なんかいい感じの写真が撮れたし、味は問題ないので良しとしましょう。
おやつにはあんドーナツを。
甘いあんどーなつと、つぶつぶ触感をまとった新感覚コーヒーが良く合います。
今日も何も失敗することなく、無事にキャンプを終えられそうです。
食べ終えたら、元気に撤収しますね！（ドーナツうまっ。。）
まとめ
始まりの地「稲城北緑地公園でデイキャンプ」いかがだったでしょうか？
こんなワタシでもキャンプは出来るし、とても楽しんでおります。
そしてワタシの下手キャンプを見て笑ったり、キャンプしたいと思ってくれる方がいたら嬉しいな☆
最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
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