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こんにちは、けんおーじです。
この記事では小型でサクッと持ち出せる焚き火台「CAPTAIN STAGのカマドスマートグリルb6」を紹介します!
少年かむいさんの初期の動画(タイトル:雨とやきとり だったかな?)で、これを使って「ソロ焼き鳥」しているのを見て欲しくなったんですよね~。
小さいからと侮るなかれ!ソロキャンプがとても楽しくなる有能な焚き火台なんですよ~。(価格も優秀)
ここからは、そんなカマドスマートグリルの ①概要 ②組み立て方と各部のチェック ③オレ流の使い方 ④良い点・気になる点を紹介していきます!
「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマドスマートグリルb6」仕様(サイズ・重量・材質等)
↓動画でも紹介しています↓
ブランド |
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) *鹿番長とも言われますね! |
商品名 |
カマドスマートグリルB6型 |
サイズ |
使用時:幅200×奥行125×高さ180mm 収納時:幅240×奥行180×厚み35mm |
重量 |
760g |
材質 |
本体・炭受け:ステンレス鋼 ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき) 収納バッグ:ポリエステル |
付属品 |
本体、炭受け、ゴトク、アミ、目皿、収納バッグ |
お手頃価格ギアを探すなら、チェックをしないわけにはいかないキャプテンスタッグ。
安心のジャパンブランドで、充実セット内容ながら2000円という価格設定は初心者には有難みしかない逸品ですね♪
サッと持ち出して、落ちている小枝や薪でサッと焚き火とキャンプ飯を楽しむなんて使い方、良いでしょう?
「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマドスマートグリルb6」の組み立て方と各部をチェック!
ポイント
・組み立て方は超簡単!
・付属品が充実している!
組み立て方
本体を展開する。
本体に火床とロストルを置いたら完成。
必要に応じて、五徳や焼き網をセット可能です。
各部をチェック
作りはシンプルで、本体にいくつかのパーツを組み合わせるだけで使用可能。
この価格ながら、五徳と焼き網が付属なのは嬉しいですね♪
火床は、3段階で高さの調節が可能となっています。(写真は一番上にセット)
「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマドスマートグリルb6」こんな感じで使ってます!
ポイント
・おひとり様BBQを楽しむ!
・焚き火を楽しむ!
・固形燃料(アルスト)調理を楽しむ!
・オプションでカスタマイズを楽しむ!
おひとり様BBQを楽しむ!
炭や薪を燃料にひとりBBQを楽しんでます。
これで焼き鳥や焼き肉をちびちびやるのがめっちゃ楽しいんですよ♪
ひとりと書きましたが、家族でも使えますし、焼き鳥・焼き肉以外の調理の熱源としても使えます。
焚き火を楽しむ!
食後は焚き火台として使用していきます。
小さいながらも、しっかりと焚き火も楽しめます♪
固形燃料やアルスト調理を楽しむ!
カマドスマートグリルはその形状から、固形燃料やアルストの調理にも使いやすいです!
火床を一番上にして、100均の固形燃料を使えば、米1合の自動炊飯が可能♪
オプションでオリジナルカスタマイズ!
カマドスマートグリルにはオプションパーツがあり、カスタマイズが可能なんです。
(ちなみに、オレはデフォルト状態で満足)
「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマドスマートグリルb6」良い点(メリット)は?
ポイント
・充実セットでお手頃価格!
・B6の名の通り、コンパクト!
・色々な燃料に対応可能!
良い点(メリット)①|充実セットでお手頃価格!
自分が載せたリンクの商品は約2000円ですね。安っ!!!
この価格でも、先に書いた通りセット内容は充実なんです♪
初心者やこれからキャンプ始める方にとっては、ホントにありがたい価格設定。
良い点(メリット)②|収納サイズがコンパクトで、持ち運びしやすい!
収納は名前の通りB6サイズとコンパクトで、非常に持ち運びしやすいですね♪
使用サイズもコンパクトなので、卓上に焚き火台を置いて、焚き火・料理を楽しむなんてことも☆
*耐熱性のあるテーブルであることは必須。
良い点(メリット)③|様々な燃料が使えて、調理がしやすい!
調理時には炭・薪、固形燃料やアルコールストーブも使えます!
特に火床の高さ調節により、固形燃料やアルストの調理時の火加減は調節しやすいです。
*後述しますが、焚き火調理は火加減むずいんす…
カマド(=煮炊きをする際、火を囲うための設備)の名のとおり!
「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマドスマートグリルb6」気になる点(デメリット)は?
ポイント
・市販薪はそのまま使えない…
・焚き火調理時は火加減調節が難しい…
・暖を取るには火力が小さい…
・歪みは出やすい…
・芝生サイトでの使用には注意…
気になる点(デメリット)①|市販薪をそのまま使うことは難しい…
すでにナイフやノコギリなど、薪を小さくする道具を持っている方には問題ないですが、市販薪を使う場合は割ったり、切ったりして使う必要があります。
落ちている薪を使っていい場所であれば、焚き火台にあったサイズの薪を選べばOKかな。
【Dcenrun】フルタングナイフレビュー|お手頃価格ながら、3年以上薪割り・工作・調理に活躍中!
気になる点(デメリット)②|焚き火調理時は火の調節がむずい…
アルストや固形燃料の火加減がしやすい反面、焚き火調理時には火加減が難しいです。
大きな焚き火台なら、薪を寄せたりして火加減を調節するのですが、この焚き火台は火床が小さいのでね…
最近は調理時は炭火→調理後は薪を使って焚き火という使い方が良い感じです♪
(*炭ならこの火床の大きさでも結構入るし、端に寄せたりもしやすい)
気になる点(デメリット)③|暖を取る目的で使うには小さい…
小さい故、焚き火の火力も小さ目となります。
寒い時期に暖を取る目的で使うにはちょっと厳しいかな~…
気になる点(デメリット)④|歪みは出やすい…
火床・本体ともに歪みは出やすいかも…
それでも、3年近く使って使用不能になるようなことはないです。
この価格で買えるし、まあいいかなって思っちゃうけど。
気になる点(デメリット)④|芝生サイトでの使用には注意を…
火床と地面が近い焚き火台なので、芝生サイトで使用する際には熱対策をしたほうが良いですね。
スパッタシート(焚き火シート)だけでも、芝生が焦げたことはないですが…
スパッタシート+底上げ(パーツ購入や、薪の上にステンレスプレート置く等)が安心かと思います。
amazonのレビュー・口コミも参考に
使う人やキャンプスタイルによって感じ方はそれぞれ。
ということで、Amazonのレビュー・口コミも参考にしてみてください。
アマゾンのレビュー・口コミはこちら⇒
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