当サイトのリンクは広告を含みます。
キャンプ動画を視聴していると、けっこう目にする焚き火台「CAPTAIN STAGのカマドスマートグリルb6」。「キャプテンスタッグ」カマドスマートグリル。
私も少年かむいさんの動画(タイトル:雨とやきとり だったかな?)で、これを使って「ソロ焼き鳥」しているのを見て欲しくなったんですよね~。(欲しくなったというか、もう買ってる)
小型でサクッと持ち出せて、焚き火も調理もこなす有能な焚き火台でございまして♪ソロキャンプがとても楽しくなる焚き火台。
ということで、3年以上カマドスマートグリルを使用する私が ①商品基本情報 ②組み立て手順 ③良い点・気になる点を紹介していきます!

⇒クリックで商品を見る!
基本情報(サイズ・重量・材質等)
| ブランド |
| CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) *鹿番長とも言われますね! |
| 商品名 |
| カマドスマートグリルB6型 |
| サイズ |
| 使用時:幅200×奥行125×高さ180mm 収納時:幅240×奥行180×厚み35mm |
| 重量 |
| 760g |
| 材質 |
| 本体・炭受け:ステンレス鋼 ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき) 収納バッグ:ポリエステル |
| 付属品 |
| 本体、炭受け、ゴトク、アミ、目皿、収納バッグ |
お手頃価格ギアを探すなら、チェックをしないわけにはいかないキャプテンスタッグ。
安心のジャパンブランドで、充実セット内容ながら2000円という価格設定は初心者には有難みしかない逸品ですね♪
サッと持ち出して、落ちている小枝や薪でサッと焚き火とキャンプ飯を楽しむなんて使い方にもうってつけ。
組み立て手順の解説と商品チェック!
組み立て手順

本体を展開する。

本体に、火床とロストルを置いたら完成。
必要に応じて、五徳や焼き網をセット可能です。
商品をチェック!

作りはシンプルで、本体にいくつかのパーツを組み合わせるだけで使用可能。

この価格ながら、五徳と焼き網が付属なのは嬉しいですね♪

火床は、3段階で高さの調節が可能となっています。(写真は一番上にセット)
この焚き火台を使った楽しみ方!
楽しみ方①「ひとりBBQ(焼き肉や焼き鳥)を楽しむ」

カマドスマートグリルで炭や薪を燃料にひとりBBQを楽しんでます。
これで焼き鳥や焼き肉をちびちびやるのがめっちゃ楽しいんですよ♪
ひとりと書きましたが、家族でも使えますし、焼き鳥・焼き肉以外の調理の熱源としても使えます。
楽しみ方②「焚き火を楽しむ」

食後は焚き火台として使用していきます。
カマドスマートグリルb6は小さいながらも、しっかりと焚き火も楽しめます♪
楽しみ方③「固形燃料・アルスト調理を楽しむ」

カマドスマートグリルはかまど型という形状から、固形燃料やアルストの調理にも使いやすいです!
火床を一番上にして、100均の固形燃料を使えば米1合の自動炊飯が可能♪
楽しみ方④「オプションでオリジナルカスタム」
カマドスマートグリルにはオプションパーツがあり、カスタマイズが可能なんです。
オレはデフォルト状態で満足していますが、マルチパネルは欲しいな~とずっと思っています。
3年以上愛用して感じる良い点!
良い点①「充実セットでお手頃価格」

カマドスマートグリルのお値段は2000円前後!。安っ!!!(変動していたらごめんなさい)
この価格でも、先に書いた通りセット内容は充実なんです♪
初心者やこれからキャンプ始める方にとっては、ホントにありがたい価格設定。
良い点②「収納サイズがコンパクトで携行がラク」

カマドスマートグリルは名前の通りB6サイズとコンパクトで、非常に持ち運びしやすいですね♪
使用サイズもコンパクトなので、卓上に焚き火台を置いて、焚き火・料理を楽しむなんてことも可能☆
*耐熱性のあるテーブルであることは必須。
良い点③「様々な燃料が使えて、調理がしやすい」


カマドスマートグリルは調理時に炭・薪、固形燃料やアルコールストーブと色々な燃料を使いやすいです!
火床の高さ調節が可能な故、固形燃料やアルストの調理は火加減の調節がしやすいです。
*後述しますが、焚き火調理は火加減むずいんす…
カマド(=煮炊きをする際、火を囲うための設備)の名のとおり!
この商品の気になる点!
気になる点①「市販薪をそのまま使うことは難しい」

小型のカマドスマートグリルは、市販薪を使う場合は割ったり、切ったりして使う必要があります。
落ちている薪を使っていいキャンプ地であれば、焚き火台にあったサイズの薪を選べばOKかな。
気になる点②「焚き火調理時の火加減調節は難しい」

カマドスマートグリルは、アルストや固形燃料の火加減がしやすい反面、焚き火調理時には火加減が難しいです。
大きな焚き火台なら、薪を寄せたりして火加減を調節するのですが、この焚き火台は火床が小さいのでね…
最近は調理時は炭火→調理後は薪を使って焚き火という使い方が良い感じです♪
(*炭ならこの火床の大きさでも結構入るし、端に寄せたりもしやすい)
気になる点③「暖を取るには小さい」

カマドスマートグリルは、小さい故に焚き火の火力も小さ目となります。
冬のキャンプもやってみたいと思い始めたら、この焚き火台だけで暖を取るには心許ないと覚えておいてください…
気になる点④「歪みは出やすい」

カマドスマートグリルは、火床・本体ともに歪みは出やすいかも…
それでも、3年近く使って使用不能になるようなことはないですし、この価格で買えるし、まあいいかなって思っちゃうけど。
気になる点⑤「芝生サイトでの使用は注意がいる」
カマドスマートグリルは、火床と地面が近い焚き火台なので、芝生サイトで使用する際には熱対策をしたほうが良いです。
スパッタシート(焚き火シート)だけでも、芝生が焦げたことはないですが…
スパッタシート+底上げ(パーツ購入や、薪の上にステンレスプレート置く等)が安心かと思います。
amazonのレビュー・口コミも参考に
使う人やキャンプスタイルによって感じ方はそれぞれ。
ということで、アマゾンのレビュー・口コミも参考にしてみてください。
アマゾンのレビュー・口コミはこちら⇒






コメント