こんにちは、けんおーじです。
6月に入り暑い日が増え、日中のキャンプは汗だくなシーズンが到来ですね…
さて、この記事は「私のパッキング(バッグの中身?)を紹介」していくものです。
バッグはヒロシさんでお馴染みのサイバトロンです。(最近のぼっちキャンプでは登場しなくて悲しい…)
【サイバトロン】バックパック 3Pタクティカル MOLLEレビュー
メインバッグが37ℓにサイドバッグが2ℓ×2の容量。
容量を見ると、それほど大きなバッグではないですが、モールシステムを使って外付けを活用することで、異次元の収納力を生み出すバッグ。
軽量度外視した
↓パッキングも参考に↓
ザック1つでキャンプ行きたい小遣い制キャンパー故、チョイスするギアは軽量・コンパクト・お手頃価格が多めです。
同じような考えの方や、道具代を抑えたい初心者の方の道具選びにも参考になるのではないでしょうか?
「サイバトロン パッキング紹介」~デイキャンプ編~
この章ではデイキャンプのパッキング(バッグ内)を紹介していきます。
今回紹介するパッキングで重量は約11㎏ぐらいになりました。
ポールの本数を減らすとか、料理を頑張らない等で10㎏は切れるかな?
持ち物はキャンプ毎に変動はありますが、1つの参考に。
↓所有するギアはこちらを参考に↓
サイバトロン収納スペース(大)に入る「デイキャンプ道具」|主にテント周りのギア
ここに収納した
キャンプギア一覧
・「ワークマン」BASICドームテント
・「Fkstyle」ペグハンマー
・「Soomloom」チタンペグ 12本
・「Soomloom」タープポール
・「クオルツ」アルミロールテーブル
・「ダイソー」LEDランタン
サイバトロンの1番大きな収納スペースには、主にテント周りのギアを収納。
右側からテント、中央にランタン・ハンマー&ペグ、左側にテーブル・タープポールを置いてクローズ。
写真では見えませんが、テーブル付近にタープポールも入っています。
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*在庫切れ。同スペック位の品を参考に
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サイバトロン収納スペース(中)に入る「デイキャンプ道具」|主に焚き火関係ギア
ここに収納したキャンプギア一覧
・「BUNDOK」ロータス(焚き火台)
・「NBEUCA」焚き火シート
・「Dcenrun」フルタングナイフ
・「ダイソー」着火剤&ターボライター
・「ダイソー」火バサミ&火吹き棒
・アルミホイル(撮影時、切らしてました…)
・「ダイソー」作業グローブ
・「DCM」焚き火グローブ
・「ワークマン」ファイヤースターター
・「ダイソー」麻縄
・「セリア」折り畳みスコップ
・「DCM(多分)」多機能ナイフ
サイバトロンの2番目に大きな収納スペースには焚き火関係のギアを収納しています。
中央に焚き火台と焚き火シートを置き、その横にナイフ・火バサミ・アルミホイルをバランスよくセット。
ファイヤースターター・麻縄・多機能ナイフ・火吹き棒はメッシュポケットへ。
その後ろの小さなポケットに着火剤・ライター・スコップを収納。
最後に空いたスペースにグローブ2種を収納し、クローズ。
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サイバトロン収納スペース(小)に入る「デイキャンプ道具」|主に調理関係ギア
ここに収納したキャンプギア一覧
・「カクセー(SOLA)」クッカーセット
・「ダイソー」カトラリー(はし・スプーン・フォーク・ミニトング)
・「ダイソー」調理器具(レードル・フライ返し・キッチンバサミ・軽量カップ)
*キッチンバサミはネットで購入)
・「ダイソー」まな板シート、5回分
・調味料(塩コショウ・黒瀬スパイス・サラダ油・醤油)
・除菌シート
・ゴミ袋
サイバトロンの小さ目の収納スペース、ここには調理関係のギアを収納しています。
計量カップをインしたクッカーセットを、しっかりと下に押し込みます。
その横に、小分けにしたまな板シート・調味料を収納。
カトラリーと調理器具は、収まりの良いポケットに適当にイン。
最後に除菌シート・ビニール袋を収納してクローズ。(現在、切らしています)
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サイバトロン収納スペース(小物入れ)に入る「デイキャンプ道具」|主に備え
ここに収納したキャンプギア一覧
・「ダイソー」ポケットストーブ
・「ダイソー」固形燃料
・「ダイソー」キャンプロープ
・「ダイソー」ランタンハンガー
・予備の乾電池
小物入れには備えの道具を。
ここはあまり考えずに、全て適当に詰め込みました。(笑)
適当に詰め込む=もっとも得意な技です。
【DAISO(ダイソー)】ポケットストーブをレビュー|価格・手軽さ・携行性◎の熱源!
サイバトロンに外付けする「デイキャンプ道具」|収納出来なかったギア(主にはテント周り)
外付けしたキャンプギア一覧
・「Soomloom」クローズドセルフォームマット
・「安心ブランケット」難燃ブランケット
・BUNDOK「グランドシート」
・クッカーセットのコップ(orシェラカップ)
・「ダイソー」ウォータージャグ
最後にサイバトロンに外付けするものです。
フォームマット・ブランケット・ウォータージャグをベルトに挟むように取り付け。
コップ(かシェラカップ)はカラビナで取り付けする予定。
グランドシートはバッグの下部に着けるか、収納スペース(大)か(中)の隙間に押しこむ感じで。
*別途、食材によってクーラーバッグ。それと、傷薬・絆創膏は携行。
【Soomloom(スームルーム)】「クローズドセルフォームマット」を紹介!|使い方簡単・用途多彩なキャンプマット!
【安心ブランケット】難燃性毛布をレビュー|敷く・かける・包まるetc、色々活躍中!
【BUNDOK(バンドック)】グランドシートをレビュー|湿気と汚れからキャンプ道具を守るギア
「泊りキャンプパッキング例」紹介!|デイと変わるのは収納スペース(大)と外付け
ここからは、泊りキャンプの道具をパッキングしていきます。
デイキャンプのパッキングと変わるのは収納スペース(大)と外付け。
これで重量は16㎏くらい。(徒歩キャンならもう少し減らしたい)
椅子・エアマット・タープポール(10本→4本)・クッカーなどを減らせば、15㎏は切るかな。(腰痛耐えられるかわからんけど…)
↓所有するギアはこちらを参考に↓
サイバトロン収納スペース(大)に入る「泊りキャンプ道具」
ここに収納した
キャンプギア一覧
・「Soomloom」タープポール
・「Sable」エアマット *デイにプラス
・「Sutekus」アルミチェア *デイにプラス
・「Soomroom」チタンペグ12本
・「Fkstyle」ペグハンマー
・「ダイソー」LEDランタン
まず、タープポールを一番下に敷くように収納。
その上にテーブル、エアマット・LEDランタン、アルミチェアと並べるように配置。
最後に隙間を埋めるように、ペグハンマーとペグを入れた袋を収納してクローズ。
【Soomloom(スームルーム)】タープ・テント用ポールをレビュー|2千円以下!5節連節式で色々なテントやタープに対応♪(在庫切れのようなので、同スペック位の物置いておきます)
【Sable(セーブル)】「エアマット」をレビュー|軽量・コンパクト・極厚で寝心地良好♪(販売停止みたいなので、同スペック位の品を置いておきます)
【Sutekus】アルミチェア をレビュー|ヘリノックス同等の軽さ!でも、お値段2千円前後のアウトドアチェア
【Soomloom(スームルーム)】チタンペグをレビュー|お値段999円(3本)!超軽量で硬い地面もしっかり刺さる!
【Fkstyle】ペグハンマーをレビュー|amazonで千円以下で買える格安ペグハンマー
サイバトロンに外付けする「泊りキャンプ道具」
外付けしたキャンプギア一覧
・「ホールアース」ダウンシュラフ
・「スームルーム」クローズドセルフォームマット
・「安心ブランケット」難燃ブランケット
・「BUNDOK」グランドシート(バッグ下に着けるか、空いたスペースに入れる予定)
・「オイルランタン」か「キャンドルランタン」
・「クッカーセット」のコップ(かシェラカップ)
・「ダイソー」ウォータージャグ
・着替え・洗面用具を入れたサイドバッグ
泊りキャンプのパッキングとなると、外付けが大活躍です。
バッグ上部にダイソーの荷締ベルトで、シュラフを取り付け。
サイバトロンの中央を通るベルトで、ウォータージャグ・マット・ブランケット、オイルランタンもこのベルトに引っ掛けて固定。
コップ(かシェラカップ)はカラビナで取り付け。
テントはバッグのサイドに固定し、反対側には洗面用具と着替えを入れたサイドバッグを。
これで外付けも完了です!
*別途、食材によってクーラーバッグ。それと、傷薬・絆創膏は携行。
【Whole Earth(ホールアース)】アクロバットスリーピングバッグ ‐5 をレビュー|マミー型ながら、窮屈感のない「暖かダウンシュラフ」
【Soomloom(スームルーム)】「クローズドセルフォームマット」を紹介!|使い方簡単・用途多彩なキャンプマット!
【安心ブランケット】難燃性毛布をレビュー|敷く・かける・包まるetc、色々活躍中!
【BUNDOK(バンドック)】グランドシートをレビュー|湿気と汚れからキャンプ道具を守るギア
【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】「オイルランタン」を紹介!|お手頃価格で雰囲気抜群なランタン♪
【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】キャンドルランタンをレビュー|準備・片付け・メンテ簡単!室内でも手軽に灯せます♪
キャンプ道具、最低限持って行くとしたら?(自分の場合)
デイキャンプに最低限持って行くとしたら?|以下の18点
①テント(設営にマストなペグ・ロープ含む)
②テーブル
③キャンプマット
④焚き火台
⑤焚き火シート
⑥着火剤
⑦ライター
⑧焚き火グローブ
⑨火吹き棒
⑩火バサミ
⑪ナイフ
⑫クッカーセット
⑬お箸
⑭除菌シート
⑮ゴミ袋
⑯アルミホイル
⑰まな板シート
⑱クーラーボックス(食べるものによるが…)
これだけ持って行けば大抵なんとかなるし、快適なデイキャンプが出来るでしょう。
*オロナインと絆創膏は常日頃から携行しています。
泊りキャンプに最低限持って行くとしたら?|デイ装備18点+3点=計21点
①デイキャンプの最低限装備18点
②寝袋
③LEDランタン
④洗面用具。
これで泊まろうと思えば、泊まれます。(腰痛持ちの方にはきついかも…)
まとめ|必要なギアも収納方法も人それぞれ!みんな違って、みんな良い♪
↓デイキャンプ仕様↓
↓泊りキャンプ仕様↓
キャンプに必要な道具も、収納方法も人それぞれ♪
どんな道具でも沢山使って、自分色に染めていきたいですね!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
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