" /> 【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】 | けんおーじのブログ ~キャンプと日常~

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】 ⇒キャンプ関連ブログ

当サイトのリンクは広告を含みます

こんにちは!

お手頃価格のキャンプギアをバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです。

この記事ではBUNDOK(バンドック)の大人気テント「ソロベース」を紹介していきます。

ソロベースは、軍幕(パップテント)ベースの渋くて無骨な超かっこいい大人気テント。

遮光性・遮熱性・通気性に優れたTC素材を使用していながら、モデル・カラーによってはお手頃価格なのも魅力的!(モデルによっては1万以下*執筆時)

そんなバンドック ソロベース(記事では主にEX)を徹底レビューしていきますので、ソロベース(EX)が気になってる方、軍幕(パップテント)が気になっている方、とにかくテント探しているって方、参考になれば幸いです。

  1. 「BUNDOK ソロベースEX」の仕様(サイズ・重量・材質・耐水圧等)
  2. 「BUNDOK ソロベース」と「BUNDOK ソロベースEX」の違い|スカート・サイドウォール・通気口有無(+価格と重量)
  3. 「BUNDOK ソロベースEX」の設営手順
    1. 設営手順①|地面に外幕を広げる(サイドジッパーは開けておく)
    2. 設営手順②|ロープとポール使い、テントを立ち上げる
    3. 「設営手順③|フライシートをペグダウン!前室上げないなら、これで完成
  4. 「BUNDOK ソロベースEX」ほぼ付属品だけで出来るアレンジ張りを紹介!
    1. アレンジ張り①|前室跳ね上げスタイル
    2. アレンジ張り②|ウインドスルースタイル
    3. アレンジ張り③|ウイングスタイル(別途、ロープ2本必要)
    4. アレンジ張り④|ムーンライトスタイル
    5. アレンジ張り⑤|ティピー風スタイル
  5. 「BUNDOK ソロベースEX」のたたみ方(片付け・収納法)
  6. 「BUNDOK ソロベースEX」の外部と内部を見ていこう!
    1. 外部をチェック
      1. 生地はTC素材|耐久性・通気性・遮光性・遮熱性高い!撥水加工有り
      2. スカート・サイドウォール・通気口がある
      3. テント高は低め(一番高いところで130cm)
    2. 「BUNDOK ソロベースEX」の内部をチェック
      1. インナーなしなら、ローコット二つ入りそう
      2. インナーテント内は、完全におひとり様用
      3. 出入口をフルクローズ。地べた・お座敷スタイルなら広い気がする
  7. 「BUNDOK ソロベースEX」を更に快適にするオプショングッズ!
    1. グランドシート|地面からの湿気や汚れ対策に!
    2. タープ|雨天時対策(過保護張り)に!
    3. フロントウォール|キングオブ居住空間拡張パーツ!
    4. 二股パーツ|テント内のポールちょっと邪魔だな…と思った方は検討を!
    5. 薪ストーブ|TCテントに薪ストインは冬キャンプのロマン!
  8. 「BUNDOK ソロベースEX」の良い点
    1. 良い点①|とにかくかっこいい
    2. 良い点②|多彩なアレンジが出来、居住性が高い
    3. 良い点③|遮熱性・遮光性・風通しが良い
  9. 「BUNDOK ソロベースEX」の気になる点
    1. 気になる点①|重い
    2. 気になる点②|雨は不得手…
    3. 気になる点③|付属品は頼りない…
  10. 「BUNDOK ソロベースEX」 Amazonの口コミ・レビューも参考に!
  11. 「BUNDOK ソロベースEX」は、軍幕ベースで渋くて無骨!多彩な張り方が出来る超快適な大人気TCテント!

「BUNDOK ソロベースEX」の仕様(サイズ・重量・材質・耐水圧等)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
サイズ(寸法)外幕
縦(奥行)190×横360x高さ110cm

インナーテント
縦(奥行)85×横190×高さ100cm

収納時
横47x縦24x高さ24cm
重量約5.2㎏
材質外幕
TC素材(ポリエステル65%・綿35%)

インナーテント
ポリエステル

ポール

アルミ合金
耐水圧フライシート
TCのため耐水圧記載なし
撥水加工は有り
(TCは一般的に300~350mm)

インナーボトム 
3000mm
付属品フライシート
インナーテント
ペグx18本
自在付きロープx6本
エンドキャップx2個
収納ケースx1個
設営用ポール×2本
前室跳ね上げ用ポール×2本 

バンドックは新潟県燕三条地域に本社を構える(株)カワセさんが展開するアウトドアブランド。

自然と調和する「シンプル・無骨」なデザインの製品が多い印象です。

品質に対する高評価が多く、価格は比較的リーズナブルなので、初心者にもオススメ。

ヒロシさんが使っているソロドームテントは、バンドックのソロドーム

「BUNDOK ソロベース」と「BUNDOK ソロベースEX」の違い|スカート・サイドウォール・通気口有無(+価格と重量)

ソロベースにはソロベースソロベースEXという2つのモデルが展開されています。

その違いはEXにはスカート・サイドウォール・通気口が付いていることです。

また、EXはスカートやサイドウォール分、お値段は高く、重量も重くなっています。

「BUNDOK ソロベースEX」の設営手順

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
設営に必要なものは全部入ってます。前室跳ね上げ用のポールも付属は有難い!

「BUNDOK」ソロベースEXは、2本のポールを使って幕を立てるツーポールテントということで、タープを張ったことがない方は少し苦戦するかも。

でも、慣れてしまえば大丈夫!

設営手順①|地面に外幕を広げる(サイドジッパーは開けておく)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

サイドジッパーを開いた状態で外幕を地面に広げます。

なるべくしわを伸ばして広げられると良いですね!

設営手順②|ロープとポール使い、テントを立ち上げる

ポールを立ち上げる準備をしていきます。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

その前にフライシートのポールを通す穴の下に目印を。(←後々、ポールを立てる位置の目安)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
タープの張り方同様、45度を意識です

続いて、ロープを掛けるペグを打っていきます。(おおよそ45度を意識して)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

こんな感じでポールでペグ打ちの位置を決め、ペグ打ち→ロープをセット。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

反対側も同様の手順で、ポールでペグ打ち位置を決める→ペグ打ち→ロープセット。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

ペグとロープが準備できたら、ポール先端に外幕→ロープとセット。

ロープのテンションを調整しながら、自立させます。(ポールの位置は先ほどの目印を参考に)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

反対側も同じようにポールを自立させます。

【絶対出来る!もやい結び】一緒にゆっくり練習しませんか?|*動画もあるよ!

【自在金具の使い方】|初キャンプの人に十中八九聞かれる「自在金具の使い方」

「設営手順③|フライシートをペグダウン!前室上げないなら、これで完成

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

フライシートの各部分をペグダウンしていきます。

説明書では、写真の順番でペグダウンとなってます。(あまり意識してなかった)

ペグダウンするループにはバックルがついており、張りを調整出来るので、張りを整えつつ…

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

こんな感じで設営完了!

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

*雨の時は、雨漏り防止のポールエンドキャップも忘れずに

「Soomloom(スームルーム)」チタンペグを紹介

格安!「Fkstyle」ペグハンマーをレビュー

「BUNDOK ソロベースEX」ほぼ付属品だけで出来るアレンジ張りを紹介!

↓動画でも紹介してます↓
(30秒動画)

「BUNDOK」ソロベースEXを使用してみて、一番感動したのがここです!

本当に色々な張り方が出来まして、設営がとてもとても楽しいんです♪

ということで、ほぼ付属品だけで出来るアレンジ張りをいくつか紹介していきますね!

アレンジ張り①|前室跳ね上げスタイル

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
跳ね上げスタイル(サイドウォール有り)

一番よく見るスタイルであり、一番多用するスタイルではないでしょうか?

商品写真でもよく見るスタイルですね♪

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
跳ね上げスタイル(サイドウォール無し)

EXはサイドウォールを巻き上げられるので、巻き上げるとこんな感じに

一応、以下わたし流の前室跳ね上げ手順。

①ポールを仮に立て、その真下にペグ等で目印を置く。

②目印から前に一直線に跳ね上げ用ポールを置き、そこから真横にもう一本のポールを置く。

真横に置いたポールの先端付近にペグダウンし、ロープを掛ける。

反対側も①と②の手順でペグとロープをセットしておく。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

③ポールに外幕→ロープとセットし、テンションを調整しながらポールを立ち上げる。

反対側も同じように、ポールを立てれば跳ね上げ完了!

アレンジ張り②|ウインドスルースタイル

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
風が良く抜けて、涼しいです♪

壁を極力巻き上げ&跳ね上げて、風通しを良くしたスタイル。(=ウインドスルー)

めっちゃ風が通って気持ち良いですよ♪

アレンジ張り③|ウイングスタイル(別途、ロープ2本必要)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
ちょっとサイドウォール出すだけでも、プライベート感はけっこう違いますね。

翼を広げたようなスタイルなので「ウイングスタイル」。

解放感とプライベート感を両方取った感じです。

アレンジ張り④|ムーンライトスタイル

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

ゆるキャン△リンちゃんのテントのモデル「ムーンライトテント」みたいな雰囲気なので、ムーンライトスタイル。

要するにこんな張り方というか、スタイルというか、アレです。

アレンジ張り⑤|ティピー風スタイル

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

ムーンライトから、両方の壁を巻き上げたら、ティピーテント風に。

後方も同じように開けたら、また1つ新たなスタイルになりますね…(キリがねえ♪)

「BUNDOK ソロベースEX」のたたみ方(片付け・収納法)

「BUNDOK」ソロベースEXは、TC素材で重く嵩張るテント。

収納ケースにうまく収納出来なかったという方もいらっしゃるでしょう。(あの日のオレのように…)

何度か設営と片付けを経験し、最近は安定してお片付けが出来るようになった自分が、収納法も紹介しておきます。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

① フライシートを広げ、半分に折る

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

② フライシートの真ん中にインナーテントを置く

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

③ フライシートのサイド部分を中央に織り込む

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

④ フライシートを更に半分に折る

⑤ ポールを芯代わりに、フライシートを巻いていく

⑥ 収納袋に入れ、形を整えコンプレッション

「BUNDOK ソロベースEX」の外部と内部を見ていこう!

ここではバンドックソロベースEXの外部&内部をみていきましょう。

使用感等をイメージして貰えたら嬉しいです。

外部をチェック

生地はTC素材|耐久性・通気性・遮光性・遮熱性高い!撥水加工有り

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

フライシートの生地はTC素材、質感がとてもいいです。

また、TC素材は耐久性や通気性、遮光性・遮熱性が高いのも特徴。

良い事ばかりのTC素材ですが、雨は苦手…

ただ、ジッパー部分には雨水侵入防止のカバーがあるし、生地には撥水加工がされているので、雨天使用も想定した作りになってます。

撥水加工が効いているうちは、土砂降りでなければ雨も耐えられそうですね。

スカート・サイドウォール・通気口がある

フライシートの裾にはスカートがあります。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

写真のように巻き上げることも可能。

暖かい時期は虫の侵入防止、冬は隙間風の侵入を防ぎ暖かく過ごせます。

強風時には出入口フルクローズ+スカートを使うことで、耐風性能を向上させることが可能。

続いてサイドウォール

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

既述していますが、こちらも巻き上げが可能。

横風の影響軽減に加え、サイドからの視線を遮りプライベート感がUPします。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

そして通気口。(これも使わない時はカバーで隠せます)

通気口を外に張り出すと中の空気を外へ送り、通気口を中へ張り出すと外の空気を中へ送るそう。

薪ストーブの煙突穴では無い点、ご注意を!

テント高は低め(一番高いところで130cm)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

テント高は跳ね上げ部分でも130cmと低めです。

なので、必然的にお座敷スタイルやグランドスタイルといった地面に近いキャンプスタイルになるでしょう。(ただこれらのスタイルが抜群に映える)

一応、身長178cmの私が愛用ローチェアに座ってみたところ、前室部分ならギリギリ頭はつかずに座れました。(無理だと思って試してなかったので、ありがたい新発見)

「Sutekus」アルミチェアを紹介|2千円以下!軽量・コンパクトで座り心地も良い感じ♪

「BUNDOK ソロベースEX」の内部をチェック

インナーなしなら、ローコット二つ入りそう

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

キャノピーを上げていると、解放感があり、かなり広く感じます。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

サイドのスペースは、荷物を置いたり薪スト設置したりするのに良い感じの広さ。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

フライシートの真ん中あたりにランタンフック(じゃないかな?)がありました。

ポールも両サイドにあるし、なにかを掛けるには困らなそうです。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

ローコットを配置。

ギリギリ2つ入りそうなので、窮屈感はあるでしょうが、寝るだけなら大人2人でも使えそう。

インナーテント内は、完全におひとり様用

インナーテントを設置してみます。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

取り付けはインナーテント後方にバックルがあるので、これをフライシートと接続。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

上部はフライシートに吊り下げる感じです。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

インナー前面の両サイドにはペグダウンするループあり。(今回はペグダウン省略)

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

インナーテントの入り口は、かなり大きく開けることが出来ます。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

インナーテント内には小物入れがあります。(両サイドにあり)

サイド上部にランタンフックがありました。

インナーテント内にもローコットは設置できる広さがありますが、完全におひとり様仕様ですね。

小型でも寝心地抜群|「DOD(ディーオーディー)のコット」バッグインベッドを紹介

出入口をフルクローズ。地べた・お座敷スタイルなら広い気がする

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

フルクローズでは高さがないので、ローチェアの使用は厳しく…。

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

ということで、あぐらで座ってみると、そんなに狭いとは感じなかった

写真で見ると狭そうに見えますね!笑 でも、中に座っている時は狭いとは思わなかったんですよ。

狭いどころか、所有しているバンドックソロティピー1と比べても広い気が…(小さいテントばかり使ってるからな)

↓私の所有するその他テント↓

「BUNDOK(バンドック)」ソロティピー1徹底紹介|1万以下・広い・設営ラク!な神テント

ワークマンBASICテント 2年使ってみてのレビュー

「BUNDOK ソロベースEX」を更に快適にするオプショングッズ!

「BUNDOK」ソロベースEXは、色々な張り方が出来て、サイドウォールやスカート等、これだけで既に超快適なテントなんですが…

さらに快適にしてしまいそうな「オプショングッズ」をチェックしていきましょう!

グランドシート|地面からの湿気や汚れ対策に!

今回の撮影時にもグランドシートを敷いています。

地面からの湿気や汚れを防いでくれるので、キャンプギアを長く使うためにもあると便利なギア。

グリーンシートでも代用は可能。

【BUNDOK(バンドック)】グランドシートをレビュー

タープ|雨天時対策(過保護張り)に!

TC素材は雨には強くないため、タープもあると良いでしょう。

晴天でもタープを併用すれば、居住空間はより広がり快適性UPしそう♪(無くても充分快適だけど)

自分はやったことはないですが、フロントウォール的にも使えそうですよね?

「BUNDOK(バンドック)」 ミニヘキサゴンタープをレビュー

フロントウォール|キングオブ居住空間拡張パーツ!

ソロベースの空間を広げるならこれ!というくらい有名なキングオブ秘密基地拡張パーツ。

これを付けたら、もはや別テントか⁉ってくらい内部空間が広がるとか…

二股パーツ|テント内のポールちょっと邪魔だな…と思った方は検討を!

ポールも何か物を掛けたり、吊るしたり、あればあるで活用出来るので、個人的にはそこまで気にならないのですが…

気になるって方は、二股パーツのご検討を!

薪ストーブ|TCテントに薪ストインは冬キャンプのロマン!

冬のキャンプには、TCテントに薪ストーブインはロマンです…

薪ストを入れた秘密基地にひとり閉じこもって、キャンプ… 最高ですね。

「BUNDOK ソロベースEX」の良い点

ここではバンドックソロベースEXの良い点を解説していきます。

感じ方は人それぞれかと思いますので、1つの参考になれば嬉しいです。

良い点①|とにかくかっこいい

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

その形状しかり、TCの質感しかり、とにかくカッコいいテントですね。

かっこいいとか、かわいいとかってすごく大事ですよね~。

良い点②|多彩なアレンジが出来、居住性が高い

この記事で紹介しただけでも色々な張り方が出来ますでしょう?

ソロキャンプなら、タープなしでもとても快適な居住空間を確保出来るテントだなって感じました。

良い点③|遮熱性・遮光性・風通しが良い

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

遮熱性と遮光性も高いと感じます。

自分が所有するポリ幕のワークマンテント・バンドックソロティピーは晴天で気温20℃を超えると日中はテント内にいるのは苦痛なんですが、ソロベースは中にいても苦痛とまでは感じずでした。

日陰もかなり濃く出てますし、張り方によっては風通しも抜群です♪

「BUNDOK ソロベースEX」の気になる点

ここではバンドックソロベースEXの気になる点を解説していきます。

気になる点①|重い

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

重量は重いっす…

オレのスタイルである、バックパック1つでお気軽・お手軽キャンプ!にはやや辛いテント。

まあ、車で行くオートキャンプ主体の方とか、荷物の多さや重さにはこだわらない方には全く問題にはならないですよね。

徒歩キャンプでもザック+キャリーワゴンというスタイルなら持ち運べるでしょう。

気になる点②|雨は不得手…

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】
雨なら、タープ下にテント配置する過保護張りで

雨が得意ではないTC素材ということで、雨天で使用するとなると、タープは併用したいところ。

個人的には雨天はなるべく使わない。

でも、もし雨に降られちゃったら、手間も楽しむということで!

気になる点③|付属品は頼りない…

【ギアレビュー】「BUNDOK」ソロベースEX!|【初心者向け】

これは付属品あるあるです。

ペグやロープは頼りないのは否めず、、気になる方は交換しましょう。

私はロープはそのまま付属品をつかっていますが、ペグはチタンペグを使用しています。

「BUNDOK ソロベースEX」 Amazonの口コミ・レビューも参考に!

ここまでは私の個人的な使用感になります。

使う人によって、商品の感じ方は変わってくるもの。

ということで、アマゾンの口コミ・レビューも参考にしてみてください!

☛レビュー・口コミはコチラから

「BUNDOK ソロベースEX」は、軍幕ベースで渋くて無骨!多彩な張り方が出来る超快適な大人気TCテント!

BUNDOK」ソロベースEXは、無骨でかっこいい!多彩な張り方が出来るとても楽しい快適テントでございます。

気になりましたら、是非チェックしてみてください♪

当ブログを見てくれた皆様が、素敵なキャンプギアに出会えますように☆

最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m

その他のテント・タープのレビューは
コチラからm(__)m

ブログ村ランキング参加中
クリックで応援して貰えたら嬉しいです!

自己紹介
けんおーじのブログ ~キャンプと日常~

こんにちは、けんおーじです。
当サイトでは、アラフォー男が以下の事を中心に発信。

①キャンプのこと(主にソロキャンプ)
・キャンプの様子やキャンプ道具紹介、キャンプ地紹介等。
・キャンプスタイルは、ザック(サイバトロン)1つで、身軽に気軽に。

②キャンプ飯・料理のこと
・キャンプ道具を使って作った簡単料理を紹介。
・キッチンで作ったものがあがることも。

③お金の事
・ローンの事や投資の事。
・過去の経験や自分の学びを活かし、完全中立の立場で書いてます。

<その他>
・二児の子育て中のアラフォー。
・所有資格:ファイナンシャルプランナー2級 等  
・Twitterでも情報発信中!(一日一呟)

*お仕事の依頼はお問い合わせへ。
*商品提供にて、レビューは無料で書かかせて頂きます。

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

けんおーじのブログ ~キャンプと日常~をフォローする
⇒キャンプ関連ブログ⇒キャンプギアレビューテント・タープ関係no
けんおーじのブログ ~キャンプと日常~をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました