ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです。
この記事は東京都奥多摩町「氷川キャンプ場」にて初めて泊りキャンプをした際の様子を書いたものです。
デイキャンプしかやったことのない自分にとって、初めて体験する夜のキャンプ時間。
夜の焚き火、キャンプ飯に対するワクワクと、寒くないか?ちゃんと寝れるのか?というドキドキと…
そんな体験談や、キャンプ道具・キャンプ飯等がこれからキャンプを始めたい方、キャンプ初心者の方の参考になれば嬉しいです♪
↓①はコチラから↓
↓キャンプ場紹介記事も参考に↓
お楽しみの夜のキャンプ飯を作りながら、食べる!
ここからは夜の宴の時間でございます。
キャンプ飯を作りながら食べ、そしてお酒を楽しみますよ♪
まずは、野菜をホイルに包んで焚き火へ
昼の残りのほうれん草に加え、ナス・ジャガイモをホイルに包んで焚き火へ。
放置したまま、簡単メニューで繋ぎます!
スグできるメニューたちは…
冷奴の納豆掛け
豆腐に納豆をかけて、味付けにめんつゆをかけただけ。
でも、こういうの美味しいですよね。
キャべ千With生ハム
こちらも家にあった食材を活用をルパン。
キャベツの千切りに生ハムを乗せて、洒落た名前のハーブ・塩コショウ・オリーブオイルで味付け。
ほうれん草のお浸し?
ホイルに包んですぐに火が通ったほうれん草。
こちらはお浸し風にして。
こんな豪華メニューと共に、すでに一番搾り糖質0を頂いております。
焚き火に入れて育てていたナスやジャガイモも火が通りました。
ナスはからし醤油で頂きます!これが美味いんですよ…
おすそ分けされた友人は、これにハマって毎日のようにナス焼きをからし醤油で食べたそうです。
じゃがいもには、贅沢に塩辛をたっぷりとトッピングしました。
塩辛の濃厚なうま味と塩味が、じゃがいもと合わさり…
うんまい。
メインには、ニジマスの塩焼きを。
遠火の強火でじっくりと火を通していきます。
焚き火のスモーク感が加わったニジマスは、とてもうまかったです。
おすそ分けもたくさん頂き、ゆっくりと焚き火と川の音を楽しみながら食事を頂きました。
4月の初旬のまだ肌寒い夜、焚き火の暖かさも心地よかったな。
そして、キャンプ場の夜は凄い暗いんですね… (サイトの端に設営したこともあり、びっくりするくらいに暗かった)
寒さもあり、9時過ぎにはテントへ!就寝装備を初展開!
寝床の準備をしていきます。
スームルームのフォームマットを敷いて、コールマンの寝袋:タスマンキャンピングマミーを置いたら完成!
外は寒いが、寝袋は超暖かい!(写真がないのが悔やまれる…)
寝袋はオーバースペックかと思ったけど、かなり寒くてジッパー開けて寝て、丁度良いくらいでした。
では、おやすみなさい!
おはようございます!からの朝食→撤収
おはようございます!
寝袋は暖かかったけど、マットは… 背中が… 痛い… 笑(まあ、外で寝てるんだからこんなもんか?)
ちなみに薄手のシュラフで寝ていた友人は、夜中は寒くて寝ていられなかったと言っていました。
奥多摩の4月は冬装備でもいいのかもなぁ…?
起きて間もないですが、バーナーや固形燃料という便利道具は持っていないので、焚き火を起こして朝食作り。
卵とキャベ千をフライパンで炒め、トーストしたパンに乗せてケチャップをかけて完成!
焦げ気味だったけど、味は想像通りの味(笑)で美味しかったです。
食後には大好きなコーヒーに絶景トッピングで頂きます。
帰りとうないと後ろ髪を引かれつつ…
撤収です… 撤収です… 撤収です…
あれもいるな、これもいるなと脳内ショッピングが開始され。
完全に「キャンプの世界へようこそ」です。
まとめ
色々と苦労・苦戦ばかりでしたが、それでも圧倒的に楽しさが上回った初の泊りキャンプ♪
今、記事を書きながらあの時のことを思いだし、無駄にワクワク楽しい気持ちになっています。笑
何年か先もこの記事を見て、初心を忘れずにいたいなぁ。
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ここまでの道具紹介!(商品リンクも貼っておきます)
ここでは夜に使った道具を紹介します!
その他、使用した道具は「その①」とキャンプ道具の紹介記事も参考に♪
↓寝袋(コールマンタスマンキャンピングマミー)↓
↓フォームマット↓
↓ランタン・ライト↓
・ダイソーの330円のLEDランタン ・自宅にあった懐中電灯
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