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こんにちは!けんおーじです。
年始から大きな地震があったことから、防災について考えたり見直したりしている方も多いかもしれませんね。
自分はキャンプが趣味なのですが、キャンプを始めるきっかけのひとつに「防災意識・スキル」も高めたいなっていうのがあったんですよね。
で、キャンプを始めて色々な道具を見たり使ったりしたことをきっかけに実践している「飲用水の備え」を紹介したいと思います。
最後まで目を通して頂けたら嬉しいです♪
まずは一日に必要な飲用水の量を把握!
一日に必要な飲用水の量は体重1㎏あたり35㎖と言われております。
体重約70㎏の自分が1日に必要な飲用水量は2.5ℓ。(70×35㎖=2450㎖≒約2.5ℓ)
我が家の一日に必要な飲用水量を計算してみると6ℓでした。(家族全員の体重合計×35㎖≒約6000㎖=6ℓ)
4人家族、10日分の飲用水を「こんなタンク」で備えています
もともとはキャンプ用に買った普通の水タンクですが、キャンプでは容量が大きすぎまして…(キャンプでは家族で行くにしても、1泊5ℓあれば充分でした…)
からの、家で水を備蓄するのにはちょうどいいじゃん!?とひらめき。
そんなことから、我が家では20ℓの水タンクを3つ準備して、ここに水を入れ備えることに。
水タンク20ℓ×3つなので60ℓ(10日分)の飲用水を備えているわけです。
災害時には3日ほどで給水車が来ると耳にしますが、余裕をもって10日分備えることに。
こうして備えておいて、定期的に中の水は入れ替えていくスタイル。
水の入れ替え時に、古い水は洗車・水やり・選択に使っちゃえば無駄もないですね。
ちなみにもっと容量が大きなタンク(50ℓとか100ℓとか)もあるんです。
有事の際に給水車で水を貰って持ち帰ることを考えると、20ℓタンクが使い勝手が良いかな?と感じてこうしています。(タンクじゃなくても、空のペットボトルとかでもいいですね。)
*風呂釜もなるべく水が空っぽにならないように意識しています。(これは生活用水用)
いざ飲むときには、念のため「浄水器」を使う予定!
タンクの水は定期的に入れ替えていますが、実際に飲むときには浄水器を通そうと考えています。
ちなみに我が家では、テムズ川の水さえも飲み水に変えるという浄水器を備えています。(オーバースペックすぎやな…と思っている。高かった…)
携帯浄水器 LifeSaver Bottle – LifeSaver Japan
ホントはキャンプで使おうと思って買ったんですが、キャンプ場にはほぼ間違いなく水道があるわけです。
水道があったら、わざわざ川の水汲んで飲まないのが現実なワケで…笑
てことで、既述の水タンクと併せてコチラも災害時の水の備えへとコンバート。
ちなみに今買うなら、セイシェルやソーヤーの浄水器が価格もサイズも現実的でいいなと感じておりますので、こちらも紹介しておきます。(持ち運ぼうと思えば持ち運べるサイズも良い)
他にも色々ピンキリあるので気になったらチェックしてみてくださいね!
ヒロシさんがキャンプで愛用|セイシェルの浄水器
ぼっちキャンプで川の水を汲んで、これで濾過・煮沸して飲んでるシーンありますよね。
有名でお手頃価格|ソーヤーの浄水器
こちらも有名な浄水器。価格も上記二つと比べたら、お手頃価格です♪
命をつなぐ水だから、備えを考えておきたいですね
家を見渡すと、食料って意外とあったりするんですよね。
でも、飲用水は意識して確保しないといざ断水してしまったら…
命を繋ぐ水だからこそ、飲用水の備えについては考えておきたいですね。
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