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商品価格は執筆時の価格を記載しています。
こんにちは、けんおーじです!
2021年よりソロキャンプを始めた私が「初心者でも購入しやすい価格で実用性のあるギアを紹介」していきます。
今回の記事で紹介するのは「ダウン寝袋」。
初心者でも「ダウンシュラフって憧れ」ますよね?
私も憧れをずっと抱いているところに、このダウンシュラフが格安になっており、ポチ…
このダウンシュラフは口コミが非常に少ない商品ですが、ホールアースはいい品が多いと注目していたブランド!⇒結果、このシュラフも良い品でございました♪
そんな口コミ少ないニッチな「ダウンシュラフ」について①使用感 ②比較検討に!気になるダウンシュラフ2選 ③商品仕様含む まとめ と伝えていきますので、最後までお付き合い頂けますと嬉しいです!
「ホールアース(Whole Earth)」ダウンシュラフを広げてみる!
収納バッグから出して、しばらくするとフカフカに♪
ホールアースのダウンシュラフ、バッグ収納時の状態はコチラ。
ちなみに、右側がメチャデカいけど超絶暖かいコールマンのタスマンキャンピングマミー。
大きさが全然違いますね!
⇒【Coleman(コールマン)】タスマンキャンピングマミーをレビュー
コンプレッションバッグからダウンシュラフを取り出します。
取り出した直後は、シワシワでぺったんこなのですが…
しばらく置いておくと、空気を取り込みどんどん膨らみフカフカに!
中に入ると、ストレッチが効いて窮屈感なし!
身長178cm、体重70㎏のオレが中に入ってみると…
窮屈感はまったくなく、ストレッチも効いていて快適!
顔周りや首回りにはドローコード付き!
首回りと顔周りのドローコードを絞ると、冷気が入らなくなり温かさがグーンとアップ!
この顔周りまで覆われる暖かさは、マミー型シュラフならでは。
封筒型シュラフだと、シュラフから出ている部分が想像以上に寒く感じるし、冷気が封筒口から入ってくるんですよね~…
ダブルジッパーは使い勝手良し!
サイドジッパーはダブルジッパーとなっています。
暑すぎる時には、足だけを出したりと体感温度に合わせた使い方ができます。
寒さに弱い自分は、真夏以外はこのシュラフを持って行くで良さそう。
暑かったら足だけ出したり、お腹に掛けて掛布団として使用です。
吸湿発熱素材を使用しており、暖かさUP!
体から出る汗等を吸って、発熱する素材が使用されているよう。
ユニクロのヒートテックなんかもそんな感じですよね?
ダウンという素材の保温性に加えて、テクノロジーでも温かさをUPしてくれているわけですね。
「ホールアース(Whole Earth) ダウンシュラフ」実使用した感想!
ポイント
・ダウンシュラフとしては収納サイズは大きめ!
・気温2度の夜に使用しても余裕だった!(重装備ではあったけど、暖房器具なし)
・ストレッチのおかげで、着込んでも入れる&インナーを入れる余裕もある!
ポイント①|ダウンシュラフとしては収納サイズ大きめ!
収納サイズは23cm×45cm。
ダウンシュラフとしては大きいかもしれません。
それでも、サイバトロンでも外付けすれば苦は無く運べるサイズ。
軽量・コンパクト万歳!
*タスマンキャンピングマミーはバッグよりデカいからな… 暖かいけど…
⇒「サイバトロン3PタクティカルMOLLE」紹介|ヒロシさんでお馴染みのザック!
ポイント②|気温2度の夜に、問題なく寝れた!
外気温2度、暖房器具なしでも余裕で寝れました!そして、まだまだ余力を感じました♪
装備については…
テント
ワークマンベーシックテント
寝具
エアマット・フォームマット・シュラフ・シュラフカバー・中に毛布+湯たんぽ替わりのステンレスボトル
服装
ヒートテック×2とモコモコフリース・防風防寒ジャケット・ワークマン4D防風防寒パンツ
ポイント③|ストレッチのおかげで、まだ着込んでも入れる&インナーを入れる余裕あり!=もっと気温が下がっても対応出来る
上述の通り、結構着込んでシュラフに入りましたが、ストレッチのおかげでシュラフ内にはまだ余裕があります。
よって、もう少し着込んだり厚手の毛布やインナーシュラフを入れれば、氷点下帯でも使えるのではないかと感じました。
*アレコレ持って行ってしまうと、軽量・コンパクトからは離れるけど…
その他ポイント
最初のうちは、使用後は羽毛がかなり服につく&獣臭が気になった
使用開始して、数回は使用後に羽毛が服にかなりついてきました。
色の濃い服だとかなり目立つくらいに…
使用を続けるうちに落ち着きました。
それから、ダウンシュラフに良く聞く「獣臭」はけっこう気になりました。(個体差もあるのかな)
天日干ししたり、焚き火臭に晒すうちに消えてきた(慣れてきた?)ものの、長期間使用しないと少し臭いがきつくなるかな~。
ダウンということで、気軽には洗濯出来ない
臭いが気になっても、汚れがついいても気軽には洗濯出来ないんですね…
っていうのは、個人的にはちょっとデメリットかな~。
水に濡れると保温力が大幅に低下する点は注意!
水に濡れるとダウンシュラフは保温性能が低下してしまいます…
冬はシングルウォール構造のテントだと、結露が半端ないです。
なので使うテントによっては、別途シュラフカバー等で水濡れ対策が必要となります。
外部サイトのレビュー・口コミも参考に
ここまでは私の個人的に感じたポイントを書き綴ってきました。
使う人やキャンプスタイルによって、感じ方は変わってくるものなのでamazonの口コミやレビューも参考にしてみてください♪
気温-2度でEVAマットと寝袋で過ごせたという頼もしいレビューも(⌒∇⌒)
比較・検討に!併せてチェックしたいダウンシュラフ2選!
私が購入した時の価格は、現在価格の半分程度になっていた時でして…
現在価格だとちょっと頑張れば「NANGAのシュラフ」も視野に入ってきますね。笑
同じ位の羽毛量のダウンシュラフでもスームルームなんかはもっと安いです。
ギアを選ぶ基準は人それぞれなので、お気に入りと出会えるといいですね♪
「NANGA(ナンガ)」 オーロラライト600DX
ナンガのオーロラシリーズ。
ダウン量はホールアースと同じ600g位で、シュラフ自体に撥水機能があり、シュラフカバー不要。
ナンガは基本的に永久保証付きもいいですよね♪
「Soomloom(スームルーム)」 ダウンシュラフ(羽毛600ℊ)
こちらはスームルームのダウンシュラフ。
中綿量はホールアースと同じ位ですが、価格が超リーズナブル!
友人が使っていますが、良さそうですよ♪
⇒ダウン・フェザー・FP…??|ダウン製品を買う前に読んでほしい「ダウンの知識」」
「ホールアース(Whole Earth) ダウンシュラフ」は口コミの少ないニッチな品!でも性能は確か♪ 気になったらチェック!
ブランド | ホールアース (Whole Earth) 株式会社フラッグという日本企業が展開するブランド。 実店舗だと、ゼビオグループの店舗で見かけます。 |
商品 | ダウンシュラフ アクロバットスリーピングバッグ-5 |
サイズ | 収納時:直径23cm x45cm 使用時:205cm x75cm (ストレッチ最大90cm) |
重量 | 約1.5㎏(中綿量600g) |
素材 | 表裏地素材:ナイロン 中綿素材:ダウン50% フェザー50% |
適応温度 | -5℃以上 |
附属品 | コンプレッションバッグ(持ち出し用) メッシュバッグ (通常保管用) |
良いポイント | 気になるポイント |
・気温2度の夜は余裕!(まだ余力あり) ・ストレッチが効いて快適! ・吸湿発熱素材を使用し暖かさUP! ・マミー型でドローコード付きも良し! ・ダブルジッパーは使い勝手良し! | ・収納サイズは大きめ ・最初は羽毛付き&獣臭は気になった ・気軽に洗濯出来ない ・水濡れには注意 |
ホールアースのダウンシュラフは口コミが少ないニッチなシュラフですね。
でも、性能は確か♪(*自分が買った価格を考えるとめちゃめちゃいい品!!)
訪問者様が良き商品と巡り合えることを祈りつつ、この記事が商品選びの一助になれば嬉しいです(⌒∇⌒)
最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
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