ほぼ5千円以下のキャンプ道具をバッグに詰めて、キャンプを楽しんでいるけんおーじです。
この記事は、2021年10月に群馬県吾妻郡にあるキャンプ場「上毛高原キャンプグランド」にて、6歳の娘と初父娘キャンプをした際の様子を紹介するものです。(4回目の泊りキャンプ)
前回のフォンテーヌの森に続き、こちらのキャンプ場も施設がとても綺麗で、初心者や家族連れに優しい感じでした♪
このキャンプはタイトルの通り、土砂降り…初の父娘キャンプとしてはなかなかの悪条件…
でも、友人・友人家族もいてくれたので何とかなったし、いい思い出がたくさん出来ました。
そんなキャンプの様子を最後まで目を通してくれたら嬉しいです!
あわせて、キャンプ初心者さん・キャンプ始めたい方の「キャンプ場選び・道具選び・キャンプ飯の参考に」なれば嬉しいです♪
- 関越道:月夜野インターから約40分、「上毛高原キャンプグランド」に到着!|終盤の道は狭かった~…
- 初の親子キャンプなのに雨予報…|「ワンタッチテントにタープ」で過保護張り
- 火起こしは時短で!|初めて着火剤を使う
- 今晩、娘といただくのは「芋煮+ご飯+みんなからのおすそ分け♪」
- 「上毛高原キャンプグランド」は無料露天風呂が!ということで、お風呂へ!
- お風呂から戻ったら、寝る準備!娘と一緒におやすみなさいzzz
- 深夜に轟く轟音… まさか… 猛獣…??
- おはようございます!からの朝食は「ゆるキャン△めし」…?アレ??
- 「上毛高原キャンプグランド」、次は晴れている時に来たいネ!と思いつつ撤収!
- まとめ|「上毛高原キャンプグランド」で楽しい父娘キャンプが出来ました♪
- このキャンプで使用した道具はコチラ!
関越道:月夜野インターから約40分、「上毛高原キャンプグランド」に到着!|終盤の道は狭かった~…
終盤2キロ位の道は車1台分位の道を走り抜け… 対向車こないかドキドキでした。
キャンプ場の看板が見え、到着!!良かった~☆
受付近くの駐車場に停車し、チェックイン手続き。
下り坂の場内を車で走り、オートサイトへ。
サイトは段々畑のように広がっており、結構広々!
到着した時は時すでに曇り空でしたが、晴れていたら景色はとても良さそう!!
初の親子キャンプなのに雨予報…|「ワンタッチテントにタープ」で過保護張り
娘もいるし、雨が降り出す前に設営を…
ということで、時短の強い味方「ワンタッチテント」の登場です!
娘もペグ打ちを手伝ってくれ、3~4人用テントが10分かからずに設営完了!
テントは建ちましたが、耐水性能が心配… 一応タープも張って過保護張りに。
雨天で家族で来る時には、耐水性能もしっかりしたテント買った方が安心ですね~。
娘の物が配置されたせいか、いつもと違って色合いがポップな上に、可愛らしくなりました。
こんな感じのテント周りになったのは、後にも先にもこのキャンプだけ。(実に思い出深い)
改めて見ると、二人で使うにはテーブルが小さすぎますね… 笑
火起こしは時短で!|初めて着火剤を使う
今回は色々と時短。
ということで、焚き火の着火は着火剤で。
着火剤、実はキャンプを始めてから初使用です。
「ヒロシのぼっちキャンプ」ばかり見てキャンプを始めた私は着火剤に強い抵抗が… 笑
焚き火台にライターで火を着けた着火剤を投入。
燃え続ける着火剤、そして簡単に薪に火が着く…
こ、これが文明の利器というものか~~。
今後は着火剤も持ち歩こうと心に決めた瞬間でした。
娘は…?何処…??
火吹き棒が気に入ったらしく、火吹き棒を持ってみんなの焚き火をフーフーする旅へ。
今晩、娘といただくのは「芋煮+ご飯+みんなからのおすそ分け♪」
まずはご飯を炊きます。
あらかじめ家で研いで、浸水させてきたお米をメスティンへ。
準備済みなので、すぐに焚き火にかけていきます。
失敗すると娘のご飯が… 緊張するぜ…
10月になり涼しい日も増えてきた頃、今日のおかずはあたたか「芋煮」。
妻の祖父母の家が山形なので、家でもしばしば食べるメニュー。
前回のキャンプの「だし」に続き、山形フェス絶賛開催中。
こちらも食材は家で切ってきたし、調味料も調合してきました。
すべてメスティンに入れて、煮込むだけ♪
そして、みんなからお肉・ソーセージを頂き豪華になりました!!
私が料理作る必要なかったんじゃ…というくらいにみんなが色々くれました。
みんな、ありがとう!
そして、気になるご飯は…
パーフェクト!!今までで一番の炊きあがり!!
家から浸水させてきたのが良かったかな。
キャンプらしく、メスティンの蓋をお皿にして頂きます!
あたたかい芋煮とご飯、そしてお肉も美味しかったね!
娘はサササッとご飯を食べて、またみんなのところに遊びにいってしまった。笑
「上毛高原キャンプグランド」は無料露天風呂が!ということで、お風呂へ!
日中も降ったり止んだりしていた雨が、この辺から土砂降りに。。
土砂降りのなか、傘をさして楽しみにしていた露天風呂に向かいます。
中は脱衣所もしっかりしておりました。
浴室はシャワーが3つ(だったかな?)に4人位が入れる広さの浴槽。
浴槽のお湯はぬるめでしたが、逆に娘には丁度良かったようでかなり長湯。笑
娘は「ここのお風呂サイコー!気に入った!!」と言っておりました。
お風呂から戻ったら、寝る準備!娘と一緒におやすみなさいzzz
お風呂から出たら、テントでウキウキ寝る準備です。
今回からエアーマットを導入。
二人でマットを膨らませて、その上に寝袋を広げます。
いつもと違う寝床にウキウキな娘。(その気持ち、わかる!とてもよくわかるぞ!!)
布団やベッドと比べたら、寝心地は悪い…けど、楽しい気持ちが勝って寝心地はどうでも良くなる!笑
この頃、「たぬきのおやき」という本を読んで寝るのが習慣となってた娘。
キャンプにもこの本を持ってきており、この日はとうちゃんが読み聞かせ。
読み終わる前に寝ました…。笑 雨音も心地よかったのかな??
とうちゃんも疲れたのか、娘と一緒にそのままおやすみなさい。
深夜に轟く轟音… まさか… 猛獣…??
そして、深夜… 近くで轟音が…
正体は隣にテントを張った友人のすさまじい「イビキ」。
娘は「何の音?」と少し怖がっていましたが、その正体は友人のイビキとわかり笑顔。笑
以降、今でも話題にあがる笑い話です。
おはようございます!からの朝食は「ゆるキャン△めし」…?アレ??
夜から降り続いた雨は上がってくれました♪
朝方、簡易なテントを使っていた友人が雨漏りでずぶ濡れに…。
我が家のテントもタープを張っていなかったら、雨漏りしていたかも。。
というくらいに結構な雨でした…
さて、朝食を作っていきます。
朝はゆるキャン△で有名となったキャンプ飯を。
肉まんとあんまんをバターを塗ったホットサンドメーカーで焼いていきます。
良い感じに焼けてきたところで…
「パパ、おトイレ。漏れちゃう…」の声。
トイレから帰還し、ホットサンドメーカーをオープン!
黒まんが… 完成です…
なぜ火にかけたままトイレにいってしまったのか?…と思わざるを得ない。
焦げを除きながら食べたわけですが、(焦げていない箇所は)美味しかったです♪
こんな簡単な料理に思い出を添えてくれてありがとう。
「上毛高原キャンプグランド」、次は晴れている時に来たいネ!と思いつつ撤収!
雨も止んでくれたので、撤収もスムーズに終わりました。
撤収作業中も娘は走り回っていました。
朝も結構早く起きたのに元気、元気♪
次は晴れている時に来てみたいね!
きっと素晴らしい景色と星空が見れるでしょう♪
まとめ|「上毛高原キャンプグランド」で楽しい父娘キャンプが出来ました♪
施設も整っている綺麗なキャンプ場で娘もとても楽しんでくれました!
初の父娘キャンプは、テントやテーブル等、少々不足もあったり、猛獣や黒まん等のハプニングもありましたが、良い思い出となりました!
色々と助けてくれた友人達のおかげでもありますね、ありがとうございます♪
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
このキャンプの様子は動画でも
楽しめます!
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このキャンプで使用した道具はコチラ!
↓テント↓
タープ
↓テーブル↓
↓チェア↓
↓焚き火台↓
↓焚火シート↓
↓ナイフ↓
↓ノコギリ↓
↓焚き火道具↓
・ファイヤースターター ・ライター ・火吹き棒
・火バサミ ・麻縄 ・文化焚き付け(着火剤)
↓オイルランタン↓
↓照明・ライト↓
・LEDランタン(ダイソー) ・LED懐中電灯(家にあったもの)
↓寝袋↓
↓エアマット↓
(購入時3000円位でした)
↓ラージメスティン↓
(小サイズはダイソー)
↓ホットサンドメーカー↓
↓カトラリー(全て100均)↓
・お箸 ・ナイフ ・フォーク ・トング
↓キッチンツール(100均・ホムセン)↓
・レードル ・フライ返し ・ミニ軽量カップ
・薬味おろし ・ピーラー ・キッチンバサミ
・蒸し網 ・ミニ鉄板 ・シェラカップ&シェラざる
・除菌シート ・アルミホイル ・コンビニ袋
・ウォータージャグ
↓クーラーバッグ↓
↓バッグ↓
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