当サイトのリンクは広告を含みます。
こんにちは、けんおーじです!
今回は2021年よりソロキャンプを始めた私の「ソロデイキャンプ装備(持ち物)を紹介」していきます!
キャンプに興味を持って、まずは「デイキャンプからやってみよう!」とお考えの方も多いでしょう。
私もソロキャンプのスタートはデイキャンプからでした。
デイキャンプやる→あれが必要やな→またデイキャンプやる→あれが必要やな とキャンプ沼&道具沼に落ちていき……
そんな経験を経て研ぎ澄まされた?「私のデイキャンプの持ち物を完全紹介」です!!(多分… もうこれ以上は…)
尚、私のデイキャンプは「①設営(秘密基地作り)②焚き火③キャンプ飯④ゆっくり時間(昼寝) 」を楽しむで成り立っております。
これに合わせて、持ち物も「①設営に関する道具②焚き火に関する道具③キャンプ飯に関する道具④ゆっくり時間(昼寝)道具⑤道具を詰めるバックパック&パッキング例」と紹介していきます!!
一気に全部揃えなくとも、これはやってみたい!という事に関するギアから集め、とりあえずデイキャンプしてみるのもいいですね♪
*風速2m以下かつ晴天の
穏やかな気象条件下でのキャンプを想定
「ソロデイキャンプの持ち物」|テント・タープ設営に関する道具
~ギア一覧~


最初はレジャーシート敷くだけでもいいですね。
キャンプ地に着いたら、まずやるのが設営と言う名の「秘密基地作り」。
デイキャンプではタープ+グランドシートを活用することが多いです。
テントを張ることもありますが、軽量を意識するとタープになってしまいますね。
タープ設営の補助道具として、チタンペグ・ペグハンマー・タープポールを持って行きます。
ポールはタープにも付属していますが、ここも軽量を意識して別途購入したポールを1本分だけ携行。
あとは、食事や道具を置くテーブル、座るためのキャンプマットやチェア。
日暮れ前には撤収しますが、冬は一気に暗くなるので一応LEDランタンも携行。
タープ(テント)・テーブル・マット(チェア)があると、グッとキャンプ感が上がりますね♪

こちらも参考に!
⇒テント・タープ関係のギア
⇒テーブル・チェア関係のギア
「ソロデイキャンプの持ち物」|焚き火に関する道具
~ギア一覧~

焚き火をするなら
「焚き火台+7つ道具」は揃えたい!
続いて、焚き火に関する道具の紹介。
まずは、焚き火台。
直火OKというキャンプ地以外、これは焚き火をするならマストアイテムですね。
それから、焚き火を快適・安全に楽しむ7つ道具として焚き火シート、グローブ、着火剤、ライター、火吹き棒、火バサミ、アルミホイル(料理にも焚き火処理にも使える)。
あと、以下2点は揃えなくても焚き火はできますが…
ファイヤースターター(着火出来ると嬉しい)&フルタングナイフ(薪割りが楽しめて調理にも使う)も持って行きます。
アルミホイルを使った焚き火の片付けはこちらを参考に
⇒「アルミホイル」で「焚き火の片付け」

こちらも参考に!
⇒焚き火関係のギア
「ソロデイキャンプの持ち物」|キャンプ飯に関する道具
~ギア一覧~

作るもの、食べるもの次第で大幅に減らせますね。
続いてはキャンプ飯に関する道具の紹介です。
自然の中で食べるご飯はホントにめっちゃくちゃ美味いんですよね~♪
まずはクッカーですね。
そしてカトラリー、調理器具、小物(まな板シート・ゴミ袋・除菌シート)、ウォータージャグ。
あとは、念のための小型のバーナーコンロ+ガス缶、必要に応じてクーラーボックスです。

こちらも参考に!
⇒キャンプ飯関係のギア
「ソロデイキャンプの持ち物」|お昼寝の道具
~ギア一覧~

なくても無問題
あれば急に泊まりたくなっても対応可
秋や冬のデイキャンプはじっとしている時間は結構寒いので、難燃性ブランケットを持って行きます。
ブランケットは、季節問わずに持って行くことが多いギアです。
あとシュラフがあると、より快適な昼寝が可能。
特に冬は、ぬくぬくのシュラフで昼寝するのが気持ち良いんですよ~。
シュラフの下には、キャンプマットを敷きます。

こちらもチェック!
⇒寝具関係のギア
「デイキャンプの持ち物」を運ぶのは「サイバトロン」!|簡単にパッキングも紹介

収納スペース(大)にマットを除く秘密基地作りに関するギア(+ガス缶)を。

収納スペース(中)には焚き火関係のギアを。

収納スペース(小)にはキャンプ飯に関するギアを。

外付けするのはマット+昼寝ギア(ブランケットとシュラフ)。

こんな感じで「サイバトロン」でギアを運んでおります。
サイドバッグもありますが、デイキャンプなら使わなくても大丈夫ですね。
ザックでなくても、ギアを運べればツールケースでも普段使いのバッグでもOK!
以下の記事も参考に!
⇒【ギアレビュー】「サイバトロン3PタクティカルMOLLE」|【初心者向け】
⇒ザック1つでキャンプに憧れる私が「バッグに詰めたギアは?」
これで初心者でも超快適デイキャンプが出来る!|道具は少しづつ揃えていっても良いですね♪

その時々で若干変わったりもしますが、この記事で紹介したギアが私のデイキャンプ基本装備(デイキャンプの持ち物)です。
色々と紹介しましたが、これだけはやってみたい!という道具を揃えたら、とりあえずデイキャンプを楽しんでみる!そして少しづつ買い足していくのもいいですね♪
この記事がソロデイキャンプをやってみたい方の背中を押せたら嬉しいです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
ちなみに、クーラーボックスを除く、今回のギア重量は11.5㎏(寝袋なしで10㎏)でした。
そんな私のキャンプの様子は
⇒こちらから
ブログ村ランキング参加中
クリックで応援して貰えると嬉しいです!
コメント