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こんにちは、けんおーじです!
当サイトでは2021年からソロキャンプを始めた私が、キャンプに関する情報を発信しています。
今回の記事は「タープの設営(基本形)」について。
キャンプ開始してすぐにタープを買ったんですが、よく見るアレな基本形をうまく張れずに1年ほど封印…
そんなところから、トライ&エラーを繰り返し、基本形を張れるようになりましたよ…
ということで、ここからはタープ設営に長らく苦戦した私が「上手に、確実にタープ基本形が張れるようになった方法」を写真を交えてお伝えしていきます。
☟使用しているタープ☟
⇒「BUNDOK(バンドック)」 ミニヘキサゴンタープをレビュー
タープ(基本形)を安定して確実に張れるようになった手順(動画もあり)
記事と併せて参考に!
手順①|タープをきれいに広げ、写真のように2箇所仮留め

タープを綺麗に広げたら、写真のように2箇所をペグで仮留めしておきます。

こんな感じでしっかり留めなくてもOK。
手順②|タープ四隅のロープをセット *ここポイント

写真のようにロープとペグをセットしていきます。
先にポールを立てて、それから四隅を固定していく手順が主流かと思います。
ですが、「風の影響を最小限に抑えられる」ので、私はこのやり方で設営しています。(*万年初心者オレの意見)

四隅の先端から一直線にポールを置きます。

ポールの先端付近にペグダウン。

ペグにロープを掛けておきます。(ロープは一番ゆるめた状態)
この作業を4か所やっていきます。
⇒【絶対出来る!もやい結び】一緒にゆっくり練習しませんか?|*動画もあるよ!
手順③|ポールを立てる準備

写真のような感じに、ペグとロープをセットしていきます。

タープ先端と片足のつま先の向きを合わせ、90度を作ります。
そして、写真のようにポールを置きます。

ポールの先端付近にペグダウンして、ロープを掛けておきます。

左右、同じ作業の繰り返しです。

次は最初に仮留めしていたペグを一度抜き、再び同じ場所に再度ペグをセット。(ポールを立てる位置の目印)

そして、タープ⇒ロープの順番でポール先端にセットしておきます。

対面も同じ作業をやっていきます。
手順④|ポールを立ち上げていく

ポールを繋いでいる2本のロープのテンションを調整しながら、ポールを立ち上げていきます。
この時点では、ポールの位置があっていなくても、直立していなくてもOK。
とりあえず立てておこう!

反対側のポールも、とりあえず立ち上げていきます。
ぐらぐらでも、意外と立ってくれるもんなんです。

とりあえず、2本のポールが立ち上がりました。
ここから、ポールの位置調整(さっきのペグを目安に)と、正面から見てポールが直立するように調整していきます。
手順⑤|4隅のロープのテンションを調整して、設営完了!

あとは四隅のロープの張りを調整し、タープが概ねピンと張れればOK!

こんな感じでタープの基本の張り方が出来ました♪
撮影しながらゆっくりやって、20分くらいで設営が出来ました。
ソロキャンプでは、この張り方を多用!
併せて参考に♪

⇒【タープの張り方】初心者でも15分で出来るかっこいい張り方!
タープ基本の張り方、私はこれで安定して設営出来るようになりました!|タープうまく張れない方、試してみてね♪

この方法で、タープをうまく張れなかった私でも、上手に確実に張れるようになりました!
タープの張り方も色々なやり方があるかと思いますので、当ブログをみてくれた方がご自身にあった設営方法に出会えますように☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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