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【BUNDOK(バンドック)】焚き火台:ロータスをレビュー|価格・性能優秀!リピ買いしたい逸品です♪

キャンプ道具紹介

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こんにちは、けんおーじです。(軽量・コンパクト・低価格ギア大好き)

この記事では「バンドックの焚き火台:ロータス」について紹介しています。

2年程前に、初代焚き火台から買い替えたバンドックのロータス。

最近は煤汚れや若干の歪みをまとい、味が出て参りました。

収納サイズはコンパクトながら、展開すれば市販の大きな薪を切らずに使える優秀な焚き火台。

今使用しているものが壊れても、またロータスを買うんじゃないかという程のお気に入りギアです。

そんなバンドックの焚き火台「ロータス」を紹介していくっ!

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「バンドック:ロータス(BUNDOK:LOTAS)」のサイズ等、概要

ブランドBUNDOK
(バンドック)
商品LOTAS
(ロータス)
使用時サイズ
収納時サイズ
約37cm×37cm×高さ31cm
約35cm×25cm×厚み5cm位
材質ステンレス
重量約1㎏
付属品脚・火床・五徳・網・収納ケース

「バンドック:ロータス(BUNDOK:LOTAS)」を組み立て方は?

・組み立ては簡単!

・慣れれば1分ほどで組み立てられる!

組み立て方①:火床を展開する 

4枚の金属パーツをクルクルと回転させるように、火床を展開していきます。

初めて組み立てる時、これがなかなかうまくできなかったのは内緒です。

組み立て方②:火床に脚を取り付ける

展開した火床に脚を取り付けます。

火床展開と違い、これは迷わず華麗にクリアしました。

組み立て方③:火床にフレームを取り付ける

火床にフレームを取り付けます。

後ほど書きますが、これが薪をくべる際に邪魔をしてくるのですが…

強度を上げるためのものと思われるため、外すわけにいかなそうですね。

組み立て方④:必要に応じて焼き網を取り付ける

必要に応じて、焼き網(兼五徳)をセットします。

結構しっかりした作りで重さもあるので、最近は家に置いていくことも多いパーツ。

「バンドック:ロータス(BUNDOK:LOTAS)」の良い点(メリット)は?

バンドック:ロータス
良い点!

・コンパクト収納で持ち運びやすい

・市販薪なら切らずに使える!

・焼き網(兼五徳)も付属と充実のセット内容!

・灰や燃えカスの後片付けがラク!

・価格がお手頃!

良い点①|収納がコンパクトで持ち運びやすい

収納サイズは大きさが大体A4サイズ位、厚み5cm位です。

バックにいれて手軽に持ち運べる大きさですね。

徒歩キャンプを考えている人や、車が横付け出来ないキャンプ場にも行ってみたい方には、このサイズ感はとても魅力的ではないでしょうか?

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良い点②|市販の薪は切らずに使える!

火床が30cm以上あるので、市販薪は切らずに使えます!

ナイフやノコギリ、鉈等の薪を切ったり割ったりする道具を持って行かなくて済むので、軽量化に繋がります。

これからキャンプを始める方にしてみれば、道具代を抑えることが出来ますね!

良い点③|充実のセット内容

焼き網も付属されているのは、嬉しいですね!

この焚き火台を買えば、網焼きの料理(焼き肉・焼き魚・焼き鳥etc)も楽しめます。

クッカーを使う際には、この焼き網にクッカーを乗せれば安定した状態で調理が出来ますね!

(網を使わずにクッカーを使用して、よく水をこぼしたりする人は誰かしら?)

良い点④|灰や燃えカスの片付けがラク!

火床に空気穴がないので、灰や燃えカスが地面にほとんど落ちません。

地面を汚さないので、後片付けもラクです。

焚き火をする際には、焚き火台と焚き火シートを併用しています。

が、焚き火台だけで使用しても、地面を傷めにくい焚き火台ではないかと思います。

良い点⑤|名が知れたジャパンブランドでこの価格は◎!

バンドックは燕三条に本社を置く日本企業でして、日本ブランドという点は安心感がありますね。

ヒロシさんのソロドームテントでもおなじみですし、バンドック製品を愛用している方は多いと思います♪

そんなブランドの焚き火台が4000円程(ちょっと前まで3000円代だった)で購入出来るのは、かなりお手頃ではないでしょうか?

「バンドック:ロータス(BUNDOK:LOTAS)」の気になる点(デメリットは?

バンドック:ロータス
気になる点!

・火床が鋭利なので、ケガに注意…

・燃焼効率は良くない…

・薪の追加がしにくい…

気になる点①|火床が鋭利なので、ケガに注意…→組立時はグローブ着用推奨

火床のフチがかなり鋭利になっています。

手袋や軍手などで手を保護したうえで組み立て作業をすることをオススメします。

気になる点②|燃焼効率は良くない…→別売りのロストルで改善出来そう!(100均の網でも代用出来そう)

火床に空気穴がないので、燃焼効率は良くないと感じます。

火吹き棒で空気を送ったり、薪バサミで薪を整えたり、手がかかる焚き火台。

そういう作業も楽しいと思う自分には次第点ではなく、魅力かもしれない…

燃焼効率については、純正ロストルを使用したり、100均の小さな網を火床に敷けば、改善するようなので、気になる方は参考に。

気になる点③|薪の追加がしにくい…→新型の「ロータス」は改善!

火床に取り付けるフレーム(五徳)が、薪を追加するときに少し邪魔になります。

自分としては受け入れられるレベルの不自由ですね。

それでもなあ…という方は、新型ロータスはこの点が改善されていますので参考に。
(お値段がお手頃ではないかもしれませんが)

まとめ|「バンドック:ロータス」は、性能も価格も優秀な焚き火台♪

ロータスは動画でも紹介しています!

収納コンパクトながら、展開すれば市販薪は切らずに使える焚き火台「バンドック:ロータス」。

自分としては、またリピ買いしたいほどにお気に入りの焚き火台でございます♪

と、この記事を書きながら気づきました… 火床は楽天で単体販売されていることに…
(脚とフレーム壊れなければ、火床だけ買えばいいんですねっ!)

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焚き火台も様々なものがありますので、お気に入りのものと出会えるといいですね!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

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