こんんちは、キャンプを楽しんでいるけんおーじです!
この記事ではバンドックのグランドシートを紹介していきます。
晴れの日のキャンプなのに、地面にキャンプギアを置いていたら、なんか湿っている…
そんな経験ありますよね?(特に朝…)
自分もキャンプで道具を地面に直置きし、朝起きたらテント内部から道具までとんでもなく湿っていた(もはや濡れていた)ことがあります…
デイキャンプの短い時間でも地面に直置きしていると、意外とギアが湿っていたり…
そんな経験から、今はバンドックのグランドシートを持ち歩いております。
【BUNDOK(バンドック)】グランドシート、使い方は?
使い方①|テントの下に敷いて汚れ・湿気対策
自分がメイン使用するバンドックソロティピーは、ほぼシングルウォール構造のポリ幕。
地面からの湿気はもろにフライシート(外幕)へ… 冬場は結露がすごいのです。。
でも、これを敷くと朝のテント内部の結露がだいぶ違う!+インナーテントのボトムも汚さずに済んで◎!!
使い方②|設営時・撤収時のキャンプギア置き場に
自分は全てのギアを一度グランドシート上に広げてから、設営も撤収も開始しております。
故に、設営・撤収時に一時的なギア置き場として重宝します。
雨降り時の設営では、このシートに荷物を包んで置いておけば濡れません。
使い方③|レジャーシート代わりに
公園遊び時やピクニックのレジャーシートとしても有用です!
デイキャンプなら、木陰にシートだけ敷いて焚き火や食事を楽しむことも出来ますね。
レジャーシートよりも耐水圧が高いので、長時間シート上にいてもお尻は濡れませーん!
「BUNDOK(バンドック)」グランドシート、気になる点(デメリット)は?
気になる点①|ソロティピーに使うにはやや小さい?
このグランドシートはソロティピーに合わせて買ったのですが…
ソロティピーの広さが2.4m×2.4ⅿに対し、グランドシートは1.9m×1.9mとやや小さいです。
ジャストサイズが欲しかったな~というのが正直なところ。
ソロベースや、ソロドームで使う方が良いサイズ感かも。
気になる点②|やや高価… *ブルーシートや迷彩シートでも代用可!
ブルーシートやグリーンシートをグランドシート代わりに使用している方もかなり見かけますね。
ヒロシさんも迷彩柄のブルーシートをグランドシートとして使っていました。(迷彩柄、めっちゃいいなと思いました)
価格的にもかなり手を出しやすく、サイズも豊富なので、こちらを検討してもいいかも!
ただ物によっては、地面の水分がシートに浸透してくることもあるので、ご注意!
【BUNDOK(バンドック)】グランドシート&【ユタカメイク】迷彩シート詳細
ブランド | BUNDOK (バンドック) | ユタカメイク |
商品 | グランドシート | 迷彩シート |
サイズ | 使用時190cm×190cm 収納時230×350mm *収納袋つき | 180cm×180cm ~ 10m×10m |
重さ | 470g | 500g~ |
耐水圧 | 5000㎜ | 不明 |
まとめ
グランドシートやブルーシートでしっかり湿気と汚れ対策をして、大事なキャンプギアを長持ちさせましょう!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
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